文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 地球科学科 > 気象力学
日本大学ロゴ

気象力学

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 気象力学
教員名 三隅良平
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 対面授業(第13回のみオンデマンドで行う)。
Canvas LMSコースID・コース名称 N03422A26 2024気象力学(三隅良平・前・火2)
授業概要 高等学校で履修した数学や物理学に基づいて、様々な気象を数式を用いて表現する方法を学修する。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
気象力学の基礎理論を身につける

<到達目標>(括弧内の数字は授業回を表す)
・簡単な微分方程式を解くことができる(1-3,15)
・測高公式を導くことができる(4,15)
・熱力学第一法則から温位の式を導くことができる(5,15)
・クラウジウス・クラペイロンの式を説明できる(6,15)
・湿潤断熱線の概念を説明できる(7,15)
・コリオリの力を数式で説明できる(8,15)
・地衡風の概念を数式で説明できる(9,15)
・摩擦力が風に及ぼす影響を説明できる(10,15)
・温度風の概念を説明できる(11,15)
・等圧面における運動方程式を書くことができる(12,15)
・渦度と発散を数式で表すことができる(13,15)
・温帯低気圧の発達を渦度方程式で説明できる(14,15)

学科プログラム(JABEE認定プログラムを含む)の学習・教育到達目標:
「(G)地球科学の専門知識を習得する」(1~15)に寄与する。

日本大学教育憲章との関係:
・既存の知識にとらわれることなく、物事を論理的・批判的に説明することができる。(A-3-2)

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3、及びカリキュラムポリシーCP3に対応している。

なお、この科目は旧カリキュラム(令和元年度以前入学者が対象)においては、文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6、及びカリキュラムポリシーCP9に対応している。
授業の形式 講義
授業の方法 PowerPointや板書及び配布資料による説明。
授業内に課した課題についてのフィードバックとして、次回の講義で解説や講評を行う。
初回講義開始までにCanvasLMSのコース登録をすること。

インフルエンザ等の指定感染症に罹患した場合は、後日、指定書式の届出書を提出することにより、出席停止の扱いとする。

なおオンデマンドで行う場合(第6回)については、CanvasLMSで講義動画を視聴するとともに、授業内課題をBlackboardで提出すること。

本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
授業計画
1 講義全体のガイダンスと、高校で履修した三角関数を復習する(A-3)
【事前学習】高校で学習した三角関数について復習しておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
2 高校数学における微分法と積分法を復習する(A-3)
【事前学習】高校で学習した微分法と積分法を復習しておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【担当教員】三隅良平
【授業形態】対面授業
3 微分方程式の解法について学習する(A-3)
【事前学習】微分方程式について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
4 静力学平衡について学習する(A-3)
【事前学習】静力学平衡について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 乾燥大気の熱力学について学習する(A-3)
【事前学習】乾燥大気の熱力学について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 湿潤大気の熱力学について学習する(A-3)
【事前学習】湿潤大気の熱力学について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
7 浮力と湿潤断熱線について学習する(A-3)
【事前学習】浮力と湿潤断熱線について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
8 回転系での運動方程式について学習する(A-3)
【事前学習】回転系での運動方程式について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
9 気圧傾度力と地衡風について学習する(A-3)
【事前学習】気圧傾度力と地衡風について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
10 摩擦の効果について学習する(A-3)
【事前学習】摩擦の効果について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
11 等圧面における運動方程式について学習する(A-3)
【事前学習】等圧面における運動方程式について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
12 温度風について学習する(A-3)
【事前学習】温度風について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 渦度と発散について学習する(A-3)
【事前学習】渦度と発散について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
14 渦度方程式と温帯低気圧の発達について学習する(A-3)
【事前学習】渦度方程式について調べておく (2時間)
【事後学習】演習問題を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
15 気象力学のまとめと達成度の確認および講評(A-3)
【事前学習】これまでの授業の内容について復習しておく (2時間)
【事後学習】テストで間違った箇所について再度講義資料を読み返す (2時間)
【担当教員】三隅良平
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 二宮 洸三 『気象がわかる数式入門』 オーム社  2006年
なし
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業内テスト(50%)
●評価の基準
・簡単な微分方程式を解くことができる(5点)
・測高公式を導くことができる(10点)
・熱力学第一法則から温位の式を導くことができる(10点)
・クラウジウス・クラペイロンの式を説明できる(5点)
・湿潤断熱線の概念を説明できる(10点)
・コリオリの力を数式で説明できる(10点)
・地衡風の概念を数式で説明できる(10点)
・摩擦力が風に及ぼす影響を説明できる(5点)
・温度風の概念を説明できる(10点)
・等圧面における運動方程式を書くことができる(5点)
・渦度と発散を数式で表すことができる(10点)
・温帯低気圧の発達を渦度方程式で説明できる(10点)

総合的に判断して60点以上を合格とする。
オフィスアワー メールで随時受け付ける

このページのトップ