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教育原論

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令和2年度以降入学者 教育原論
教員名 田口賢太郎
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 前期 履修区分 選択
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 対面授業を基本とするが、一部の授業回において遠隔授業(ZOOMを用いた同時双方型およびオンデマンド型)を取り入れる。また、遠隔授業時にZOOMを用いる際には、授業者から参加者に対してビデオのON・OFF、マイクのON・OFFを要請することがあるので、出席に際してはこれに留意する。
なお、授業の内容上また運営上可能であれば、要望に応じてハイフレックス型にも対応できるようにするが、事前に相談のこと。
Canvas LMSコースID・コース名称 U064490K8 2024教育原論(田口賢太郎・前・火3)
授業概要 本授業では、教育の理念、方法、法、制度、経営的事項、教師、子ども、地域や社会との連携等、教育の基本的な事項について理解し、特に、歴史的、思想的な背景を踏まえてこれらの概要をつかむことで、教育の現代的課題等に対して自ら考えるための視点を得る。
ついては、各授業回において取り上げられるテーマに関わる文献や具体的事例を通して教育の様々な実相をとらえ、そこに伴われる課題とその対応について自ら考え、またその仮説を人に提示・共有できるように表現する。
授業のねらい・到達目標 (1)教育に関する基本的な知識について、歴史的あるいは思想的な観点から理解することができる(A-2-2)
(2)学習した教育の基本的な知識を活用し、現代の教育が抱える問題等について自身の考えをまとめ、表現することができる(A-8-2)。
<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP1,DP2,DP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP2,CP4,CP8に対応している。
授業の形式 講義
授業の方法 (1)基本的には授業時間までにパワーポイント等の配布資料をLMSを通じて配信されるので、履修者はこれをもとに事前に学修する(反転学習)。
(2)毎回の授業において課される小レポート等の課題を授業内において指示する期限までに提出する。
(3)毎回の授業において行われる、前回授業において課された課題についての解説、補説を踏まえて、さらに自らの考えを深める。時に、コメントをもとにグループディスカッション・ペアワークを実施する。
なお、授業の理解を深める一助となる良いコメントや答案については授業内で紹介されるため、予めこれを了解のこと。
授業計画
1 イントロダクション:導入として、教育実践に対して理念が持つ意味や機能について考える。また、本授業の進め方や位置づけ、評価方法について理解する。
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「教育」に関連するニュース等情報に触れ、さらに関心のある話題などについて積極的に調査する。 (3時間)
【事後学習】授業内で扱った「教育」の理念について振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
2 公教育制度の理念、私教育と公教育
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して公教育と私教育の違いについて調査する。 (3時間)
【事後学習】授業内で議論した公教育の理念・私教育との違いについて振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
3 教育の中の「子ども」像
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「子ども」に関連する情報に触れ、調査し、子どもの具体的イメージについてまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で扱った様々な時代・文化における「子ども」像を振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
4 幼児教育・保育の今日的意義
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「子育て」「育児」に関連する情報や、関心のある話題などについて調査し、ノートにまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で扱った保育・子育て支援の現状を振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
5 教育と階層、学歴社会
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「学歴」について調査し、ノートに整理しておく。 (3時間)
【事後学習】授業内で議論した学歴について振り返り、自らの意見を整理する。 (1時間)
【授業形態】同時双方向型授業
6 教育の実践における「学ぶ」と「教える」
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「主体的な学び」、(学びの)「主体性」について関心のある話題を調査しノートにまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で扱った「教える」「学ぶ」概念を振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 人格形成としての教育
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「学校」の中で行われる「授業」以外の教育活動について、またこれに関連する情報について調査し、まとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で扱った人格概念、人間形成としての教育の意義について振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 教育は「死」をどのように扱うか
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「教育」に関わる「死」についての情報を探し、ノートにまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で扱った教育と死の概念的な関連を整理し、ノートにまとめる。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 愛のある教育
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して教育と愛に関連する情報や話題、ニュースを調査し、ノートにまとめておく。 (3時間)
【事後学習】授業内で議論した教育と愛の関係について、ノート整理を通じて自らの意見をノートにまとめる。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 教育の計画、カリキュラムについて
【事前学習】文部科学省のWebサイトを利用して「中学校学習指導要領解説 総則編」(小学校でも可)の「教育課程」に言及している個所を探し、「教育課程」の意義についてまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で議論したカリキュラムの意義について振り返り、ノートにまとめる。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 教育を支える環境、ICT利活用
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して学校におけるICT利活用に関連する情報を調査し、ノートにまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で議論した教育方法についての自らの意見をノートにまとめる。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 教師と職能成長
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して「教師」に関連する情報や話題、近年のニュースを調査し、ノートにまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で議論した教師の成長について振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 福祉から教育を考える
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して教育と「福祉」や「医療」に関連する情報を調査し、ノートにまとめる。 (3時間)
【事後学習】授業内で扱った教育と福祉の連携について振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 教育の養護、学校の安全性について
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して学校で起きた事故について調査する。 (3時間)
【事後学習】授業内で取り上げた教育の安全性について振り返り、ノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 現代教育の課題について―本授業のまとめと総括
【事前学習】インターネット、新聞、文献等を利用して世界ではどのような教育に関するニュースが報道されているか調査して、ノートにまとめる。 (3時間)
【事後学習】これまで各授業で扱ってきた教育の理念について振り返り、全体のノート整理を通じて復習する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教科書は特に指定しないが、各授業回において参考資料を紹介する。
参考書 必ずしも書籍の形態である必要はないが、小学校、中学校、高等学校の『学習指導要領』および『学習指導要領解説総則編』(文部科学省のWebページ等の閲覧を通じて)いつでも参照できる状態にしておくことが望ましい。
成績評価の方法及び基準 レポート:最終課題レポート(40%)、授業参画度:各回の授業内で課す小レポートやリアクションペーパー等(60%)
オフィスアワー LMS,メール等を通じて随時行う。
対面授業実施の際は、授業の前後で対応する。

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