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社会情報論基礎研究

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令和2年度以降入学者 社会情報論基礎研究
教員名 中森広道
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 WG2307A52 2024社会情報論基礎研究(中森広道・前・木2)
授業概要 災害の社会情報論(災害情報の社会的機能)
授業のねらい・到達目標 専門書、調査データ等から情報の社会的機能について検討し、災害社会学や社会情報論を概観する。
授業の形式 研究
授業の方法 文献の輪読や調査データの検証を行いながら、授業を進めていく。
履修条件 社会学専攻の学生のみ履修を認める
授業計画
1 ガイダンス
【事前学習】シラバスを読む (2時間)
【事後学習】社会情報論・メディア論・社会心理の書籍・論文を探す (2時間)
【授業形態】対面授業
2 災害情報論・災害と社会心理の概要(1)
【事前学習】社会情報論・メディア論・社会心理の書籍・論文を読む (2時間)
【事後学習】今回の授業で扱った研究内容・研究方法などについて整理する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 災害情報論・災害と社会心理の概要(2)
【事前学習】社会情報論・メディア論・社会心理の書籍・論文を読む (2時間)
【事後学習】今回の授業で扱った研究内容・研究方法などについて整理する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 災害情報論・災害と社会心理の概要(3)
【事前学習】社会情報論・メディア論・社会心理の書籍・論文を読む (2時間)
【事後学習】今回の授業で扱った研究内容・研究方法などについて整理する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 災害情報論・災害と社会心理の概要(4)
【事前学習】社会情報論・メディア論・社会心理の書籍・論文を読む (2時間)
【事後学習】災害情報論ならびに災害の社会心理に関する論文リストを作成する。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 専門書の輪読(1)
【事前学習】輪読する書籍を事前に読む (3時間)
【事後学習】報告・質疑応答から得られた課題などについて検討する (3時間)
【授業形態】対面授業
7 専門書の輪読(2)
【事前学習】輪読する書籍を事前に読む (3時間)
【事後学習】報告・質疑応答から得られた課題などについて検討する (3時間)
【授業形態】対面授業
8 専門書の輪読(3)
【事前学習】輪読する書籍を事前に読む (3時間)
【事後学習】報告・質疑応答から得られた課題などについて検討する (3時間)
【授業形態】対面授業
9 専門書の輪読(4)
【事前学習】輪読する書籍を事前に読む (3時間)
【事後学習】報告・質疑応答から得られた課題などについて検討する (3時間)
【授業形態】対面授業
10 専門書の輪読(5)
【事前学習】輪読する書籍を事前に読む (3時間)
【事後学習】報告・質疑応答から得られた課題などについて検討する (3時間)
【授業形態】対面授業
11 災害情報論と調査研究(1)
【事前学習】災害に関する調査研究を収集・検討する。 (2時間)
【事後学習】調査が行われた時代背景や事例の詳細について調べる (2時間)
【授業形態】対面授業
12 災害情報論と調査研究(2)
【事前学習】災害に関する調査研究を収集・検討する。 (2時間)
【事後学習】調査が行われた時代背景や事例の詳細について調べる (2時間)
【授業形態】対面授業
13 災害情報論と調査研究(3)
【事前学習】災害に関する調査研究を収集・検討する。 (2時間)
【事後学習】調査が行われた時代背景や事例の詳細について調べる (2時間)
【授業形態】対面授業
14 これからの災害情報論
【事前学習】災害情報論・災害と社会心理の研究の展開について調べる (3時間)
【事後学習】近年の災害と情報に関する資料を整理する (3時間)
【授業形態】対面授業
15 授業内試験と解説
【事前学習】これまでの授業内容をまとめておく (3時間)
【事後学習】整理した近年の災害と情報に関する資料について、それぞれの研究方法やデータ収集方法などについて検討する。 (3時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 授業中に指定する
参考書 授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度:授業貢献度・課題・コメント等(50%)
授業参画度は、授業貢献度・課題・コメント等で評価。
オフィスアワー 授業中に伝える

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