文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 地球情報数理科学専攻 > 地球環境特別研究Ⅰ
日本大学ロゴ

地球環境特別研究Ⅰ

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 地球環境特別研究Ⅰ
教員名 竹内真司
単位数    4 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 通年 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 夏季休暇等の期間に野外実習を行う場合もある。
Canvas LMSコースID・コース名称 X0356163 2024地球環境特別研究Ⅰ/地球環境特別研究Ⅱ(竹内真司・通・水4)
授業概要 1.地質環境の記載、2.地下水流動、3.物質移行、4.地層処分、5.地下水汚染、6.地質環境のモデル化、7.数値解析などに関する内容を扱う。
授業のねらい・到達目標 水理物質移行科学の研究の流れと現在の課題を理解し、独自の研究課題を発想する能力、課題を解決するための手順を考えさらに取得したデータを解釈し、研究成果をまとめる能力を身につける。
授業の形式 研究、ゼミ
授業の方法 論文講読、研究計画、データ取得、データ分析、数値解析などの研究進捗状況の報告、研究発表と討論による

①本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。
②初回講義開始までにCanvas LMSのコース登録をすること。
③受講者への連絡はCanvas LMSの“連絡事項”欄に掲⽰するので随時確認すること.
④対⾯参加が困難な学生については,教員の許可を受けて、Zoom等にてオンライン参加することができる.許可を受けずにオンライン参加した場合は欠席扱いとする.
⑤質問は,講義あるいは動画視聴終了後,メール等により受け付ける。
授業計画
1 初回ガイダンス、研究領域の解説
【事前学習】水理物質移行科学の研究領域の内容について調べ、まとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】水理物質移行科学の研究領域のうち、関心のある研究項目について詳細に学習しておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
2 地質環境(堆積物、堆積岩)の記載(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
3 地質環境(堆積物、堆積岩)の記載(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
4 地質環境(地質構造)の記載(3)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
5 地質環境(地質構造)の記載(4)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
6 地下水流動の調査方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
7 地下水流動の調査方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
8 地下水流動のデータ解析方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
9 地下水流動のデータ解析方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
10 物質移動の調査方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
11 物質移動の調査方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
12 物質移動のデータ解析方法(1)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
13 物質移動のデータ解析方法(2)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
14 地層処分(放射性廃棄物の処分)、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
15 地層処分の概念、論文講読と研究についての発表と議論および指導
【事前学習】発表内容について検討し、その内容をまとめておくこと。 (5時間)
【事後学習】紹介した内容について出された課題を調べておくこと。 (5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 特になし。
参考書 P.A.ドミニコ、F.W.シュワルツ、大西有三監訳 『地下水の科学Ⅰ‐地下水の物理と化学‐』 土木工学者 1995年 第1版
P.A.ドミニコ、F.W.シュワルツ、大西有三監訳 『地下水の科学Ⅱ‐地下水環境学‐』 土木工学者 1996年 第1版
P.A.ドミニコ、F.W.シュワルツ、大西有三監訳 『地下水の科学Ⅲ‐地下水と地質‐』 土木工学者 1996年 第1版
成績評価の方法及び基準 レポート:発表資料の提出(50%)、授業内での発表内容(50%)
以下を総合的に判断して60点以上を合格とする。
自らの研究の流れと現在の課題を理解し、独自の研究課題を発想する能力、課題を解決するための手順を考えさらに取得したデータを解釈し、研究成果をまとめる能力を身につけていることについて、ゼミにおける発表資料および発表内容で評価する。
オフィスアワー 原則として、当該授業終了後に対応する。また、オンラインで参加した場合は電子メール等で受け付ける。

このページのトップ