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情報科学特別研究Ⅰ

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令和2年度以降入学者 情報科学特別研究Ⅰ
教員名 尾崎知伸
単位数    4 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 通年 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Canvas LMSコースID・コース名称 X0596161 2024情報科学特別研究Ⅰ/情報科学特別研究Ⅱ(尾崎知伸・通・金4)
授業概要 データ分析に関する主要な分野として,テキストマイニング,ネットワーク分析,情報視覚化,機械学習を取り上げ,最新の英語研究論文の輪講を行うことで,その研究動向を概観する.
授業のねらい・到達目標 テキストマイニング,ネットワーク分析,情報視覚化,機械学習の各分野における先端的技術を理解し,説明・実装が出来る.
授業の形式 研究
授業の方法 受講者全員参加による輪講と議論を繰り返す.また計算機による実装・実験を行い,その結果に関して議論とフィードバックを行う.
なお対面参加できない学生には,Zoom(ライブ中継)で対応する.
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
データマイニング・機械学習の概要
【事前学習】シラバスを確認する.当該分野に関する簡単な調査を行う (2時間)
【事後学習】データマイニング・機械学習のプロセスと種別を中心に復習をし,疑問点,不明点の解決を図る (2時間)
【授業形態】対面授業
2 テキストマイニング:英語論文1の輪講
【事前学習】テキストマイニングに関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
3 テキストマイニング:英語論文2の輪講
【事前学習】テキストマイニングに関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
4 テキストマイニング:更なる発展に向けての議論
【事前学習】テキストマイニングに関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
【授業形態】対面授業
5 テキストマイニング:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】テキストマイニングに関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】テキストマイニングに関するコア技術を実装する (2時間)
【授業形態】対面授業
6 テキストマイニング:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】テキストマイニングに関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
7 テキストマイニング:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
8 テキストマイニング:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
9 ネットワーク分析:英語論文1の輪講
【事前学習】ネットワーク分析に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
10 ネットワーク分析:英語論文2の輪講
【事前学習】ネットワーク分析に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
11 ネットワーク分析:更なる発展に向けての議論
【事前学習】ネットワーク分析に関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
【授業形態】対面授業
12 ネットワーク分析:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】ネットワーク分析に関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】ネットワーク分析に関するコア技術を実装する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 ネットワーク分析:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】ネットワーク分析に関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
14 ネットワーク分析:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
15 ネットワーク分析:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
16 情報視覚化:英語論文1の輪講
【事前学習】情報視覚化に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
17 情報視覚化:英語論文2の輪講
【事前学習】情報視覚化に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
18 情報視覚化:更なる発展に向けての議論
【事前学習】情報可視化に関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
【授業形態】対面授業
19 情報視覚化:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】情報可視化に関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】情報可視化に関するコア技術を実装する (2時間)
【授業形態】対面授業
20 情報視覚化:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】情報可視化に関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
21 情報視覚化:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
22 情報視覚化:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
23 機械学習:英語論文1の輪講
【事前学習】機械学習に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
24 機械学習:英語論文2の輪講
【事前学習】機械学習に関する輪講資料を通読し,内容を簡単にまとめる (2時間)
【事後学習】関連資料を調査・整理し,手法に対する理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
25 機械学習:更なる発展に向けての議論
【事前学習】機械学習に関するこれまでの学修内容を振り返り,議論の内容を整理する (2時間)
【事後学習】議論内容を振り返り,発展に向けての論点を整理しなおす (2時間)
【授業形態】対面授業
26 機械学習:コア技術の再現(設計と実装)
【事前学習】機械学習に関するコア技術の再現に向けて設計を行う (2時間)
【事後学習】機械学習に関するコア技術を実装する (2時間)
【授業形態】対面授業
27 機械学習:コア技術の再現(計算機実験)
【事前学習】機械学習に関する基本的な計算機実験を行う (2時間)
【事後学習】必要な追加実験を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
28 機械学習:コア技術の再現(発表会準備)
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】議論を基に発表資料の更新を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
29 機械学習:発表会と議論
【事前学習】発表資料を準備する (2時間)
【事後学習】発表・議論の内容を振り返り理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
30 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
【事前学習】これまでの資料を振り返る (2時間)
【事後学習】今後の発展について考察する (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:輪講内容に対する議論の様子,実装状況,および発表会の内容により評価する.(100%)
オフィスアワー 随時を受け付ける.原則,事前にメール等でアポイントをとること.

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