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| 令和2年度以降入学者 | ドイツ文学入門1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 跡守美音 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 
                  文理学部
                   (他学部生相互履修可)  | 
              
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 | 
|---|---|
| 授業の形態 | 対面授業による講義形式。 授業開始までにCanvas LMSに登録し、注意事項をよく読んでおくこと。  | 
              
| 授業概要 | ドイツ文学史を学ぶ。 | 
| 授業のねらい・到達目標 | ドイツ語圏の代表的な作家や作品について、時代背景と共に理解する。 ドイツ文学史における各時代について、その特徴を説明することができる。 学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、ドイツ語圏の言語文化、さらにそこから見えるヨーロッパ文化の様相を説明することができる。(A-1-1) 現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1, DP2及びカリキュラムポリシーCP1, CP2に対応しています。  | 
              
| 授業の形式 | 講義 | 
| 授業の方法 | 教科書の基本事項を説明し、必要に応じて関連する事項についての課題やリアクションペーパーの提出を行う。 課題の提出方法やフィードバック方法については、授業内で説明します。  | 
              
| 履修条件 | 学科の履修規定による。 | 
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  ガイダンス(授業の進め方、到達目標、評価方法等について説明する。)(A-1)
                  
                   【事前学習】シラバスをよく読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】ガイダンス内容をよく精査し、第2回の講義に向けて準備すること。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 2 | 
                  古代ゲルマン文学(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を整理し復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 3 | 
                  中世の文学(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を整理し復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 4 | 
                  近代文学(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を整理し復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 5 | 
                  人文主義と宗教改革(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を整理し復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 6 | 
                  啓蒙主義とレッシング(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を整理し復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 7 | 
                  中間のまとめ(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】第2回~第6回の授業内容を復習しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第7回の授業で不確かな箇所を復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 8 | 
                  シュトゥルム・ウント・ドラング(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 9 | 
                  古典主義(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 10 | 
                  ゲーテ(1) (A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 11 | 
                  ゲーテ(2) (A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 12 | 
                  シラー
                  
                   【事前学習】教科書の指定箇所を事前に読んでおくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 13 | 
                  後期のまとめ(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】第8回~第12回の授業内容を復習しておくこと。 (2時間) 【事後学習】講義で扱った内容を復習しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 14 | 
                  到達度の確認と学習内容の整理(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】試験の準備をしておくこと。 (2時間) 【事後学習】試験の内容を復習しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| 15 | 
                  これまでの総括・解説を行い授業の理解を深める。(A-1, A-2)
                  
                   【事前学習】前期の講義内容で特に印象に残ったこと、またよく分からなかったことをメモしておく。 (2時間) 【事後学習】前期の講義内容を復習しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 手塚富雄/ 神品芳夫 『増補 ドイツ文学案内』 岩波文庫 1993年 教科書に沿って講義は進まないが、時代の流れを理解するため、復習のために使っていただきたい。  | 
              
| 参考書 | 岡田朝雄/ リンケ珠子 『ドイツ文学案内 増補新版』 朝日出版社 2000年 保坂一夫 『ドイツ文学 名作と主人公』 自由国民社 2009年  | 
              
| 成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度:リアクションペーパーなどで評価する。(30%) | 
              
| オフィスアワー | 授業後、相談の上。あるいは、Canvas LMSを通して、日時を設定します。 | 
| 備考 | 授業計画における内容や進度は、受講者の習得状況に応じて変更されることがあります。 |