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| 令和6年度以前入学者 | 社会学演習 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 濱本真一 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 | 
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業形態 | 対面授業 | 
|---|---|
| 授業の形態 | 全て対面授業 | 
| 授業概要 | 【計量社会学入門】 統計データは、社会を観察しその本質を見抜くためのツールとして非常に有用である一方で、その使い方を間違えると、誤った社会像をあたかも正しい姿のように錯覚させて見せる力もある。また、分析におぼれ、空虚なデータで価値のない議論に加担してしまう恐れもある。統計データと正しく付き合うためには、統計学の知識だけではなく、それらを用いてどのように社会を観察し、分析結果をどうやって人に伝えるのかを知る必要がある。 本演習では、統計データを用いた分析例、およびそれらをまとめた良質な文章を輪読し、計量社会学の基本的な作法を身に着けることを目的とする。 第1に、文献講読を通じて社会への関心を理論的に整理する方法を学ぶ。第2に、公的統計データを入手・分析することを通じて社会の実態をとらえ、学術的な議論へつなげる。  | 
              
| 授業のねらい・到達目標 | 【授業のねらい】 第1に社会学の様々なテーマについて、計量的に明らかにするとはどのようなことなのかを理解するとともに、良質な論文例をまね奈良が、データが示すものを言語化するためにスキルを身に着ける。 【到達目標】 DP5,6/CP5-8 ・文献から主要な論点を整理することができる。 A-5-2 ・社会に関する意見を理論的に上げることができる。 A-5-2 ・社会に関するデータを適切に分析することができる。 A-5-2  | 
              
| 授業の形式 | 演習 | 
| 授業の方法 | 
  | 
              
| 履修条件 | 学科より履修を許可された学生 本科目は学科開講のいくつかの科目と相互に関連があるため合わせて履修することを推奨する。  | 
              
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 
                  イントロダクション, Notion環境設定グループ報告 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 2 | 
                  計量社会学の準備 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 3 | 
                  学術的議論の技法 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 4 | 
                  学術的議論の技法 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 5 | 
                  労働・教育 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 6 | 
                  階層・家族 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 7 | 
                  都市・健康・医療・福祉 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 8 | 
                  社会意識 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 9 | 
                  公的統計データの入手 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 10 | 
                  Rを用いた分析演習1 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 11 | 
                  Rを用いた分析演習2 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 12 | 
                  Rを用いた分析演習3 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 13 | 
                  分析報告1 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 14 | 
                  分析報告2 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| 15 | 
                  レポートのまとめ方 事前学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h) 事後学習;自身で必要な学習を定義して取り組む(2h)  | 
              
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 筒井淳也・神林博史・長松奈美江・渡辺大輔・藤原翔 『計量社会学入門――社会をデータでよむ』 世界思想社 2016年 | 
              
| 参考書 | 使用しない | 
| 成績評価の方法及び基準 | レポート:分析結果の報告(50%)、授業参画度:報告資料および議論の貢献度(50%) ----------------- 授業内議論への積極的な参加を求めます。教室に来て何もしゃべらないのはそこにいないことと変わりません。  | 
              
| オフィスアワー | 原則火曜4限(事前連絡があると確実) 本館3階研究室  | 
              
| 備考 | 
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