授業計画
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イントロダクション:ドイツ語圏の映画("youtube"メディアについて)
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映像メディアが「映画」として立ち上がってくるまで:メディア史(1)
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メディア史(2)(フリッツ・ラング『メトロポリス』、F.W.ムルナウ『吸血鬼ノスフェラトゥ』、G.W.パプスト『心の不思議』などを中心に)
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文芸と映画の共存関係(1)(『O侯爵夫人』を中心に)
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5
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文芸と映画の共存関係(2)(『エフィー・ブリースト』を中心に)
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6
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リザーブ
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7
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興行成績と芸術性・可能性(1)(カール・マイ原作の映画化作品『マニトゥ』シリーズを中心に、ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒについても)
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興行成績と芸術性・可能性(2)(ライナー・マリア・ファスビンダー作品を中心に<1>)
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9
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興行成績と芸術性・可能性(3)(ライナー・マリア・ファスビンダー作品を中心に<2>)
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映画と政治(1)<ナチズムとプロパガンダ>(『偉大な愛』、『ブリキの太鼓』、『イングローリアス・バスターズ』を中心に)
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映画と政治(2)<東西の分断と統一、オスタルジー>(『グッバイ・レーニン』、『善き人のためのソナタ』などを中心に)
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映画と政治(3)<2000年代の社会/移民問題>(ファティ・アキン、サシャ・バロン・コーエン、ミヒャエル・ハネケの作品を中心に)
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13
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リザーブ
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まとめ:これからも「映画」を読み解いていくために.
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期末試験
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