授業テーマ
|
タンパク質、核酸、糖質、脂質などといった代表的な「生命体をつくる物質」をとおして、それらの特性と生命体自体および生命現象との関係を科学的に理解する。
|
授業のねらい・到達目標
|
タンパク質、核酸、糖質、脂質などといった生体高分子の個々のつくりとその作用について深く学習するとともに、それぞれが相互に作用しあうことによって、その集合体である生命体を構成し機能していることを学ぶ。また、これら生体高分子の構成要素や成り立ちをとおして、様々な生命現象の不思議さや、生命の起源や由来について考えるための必要な基礎知識と概念を身につけることができる。
|
授業の方法
|
板書および液晶プロジェクターを中心に活用した講義形式で進める。また、理解を深めるために関係資料のプリント配布も行う。
|
事前学習・授業計画コメント
|
推薦する参考図書等を活用し、講義内容に関連する事柄を調べ疑問点をもって講義に臨むこと。また、定期的に講義内容をまとめ理解を深めること。
|