授業テーマ
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鉱産資源開発の歴史地理
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授業のねらい・到達目標
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鉱産資源開発の地域的展開の歴史と現代的課題について、歴史地理学的な視点をふまえて日本国内の具体的な事例地域の実態の学習を通じて理解する。
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授業の方法
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講義資料(プリント)の解説を中心とした講義形式。教室環境により可能ならば、映像教材も使用する。
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事前学習・授業計画コメント
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授業で配布した資料の内容を十分理解すること。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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日本の鉱業の概要
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3
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金属鉱業(金属鉱山地域の盛衰)1
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4
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金属鉱業(金属鉱山地域の盛衰)2
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5
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石炭鉱業(エネルギー革命と産炭地)1
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6
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石炭鉱業(エネルギー革命と産炭地)2
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7
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石炭鉱業(エネルギー革命と産炭地)3
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8
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石油鉱業(油田開発の歴史地理)
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9
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鉱産資源開発と戦争
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10
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海外での鉱産資源の確保と輸入1
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11
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海外での鉱産資源の確保と輸入2
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12
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鉱産資源開発と環境破壊
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13
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授業内試験と解説
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14
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授業内容の補足(近代化産業遺産としての鉱業遺産)1
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15
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授業内容の補足(近代化産業遺産としての鉱業遺産)2
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その他
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教科書
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なし
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参考書
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世界博学倶楽部
『日本と世界の実力がわかる資源の本 (PHP文庫)』
PHP研究所
2009年
永濱利廣・鈴木将之
『図解 資源の世界地図 (青春新書INTELLIGENCE)』
青春出版社
2008年
その他、授業中に紹介する。 あくまで「参考書」なので、授業内容に関する発展的学習等の際に参照されたい。
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成績評価の方法 及び基準
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授業内テスト(100%)
コメント[授業内試験(100点)を基準に平常点(授業中に見たビデオの感想文など)を最高で20点加算。]
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オフィスアワー
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講師室にて授業前後
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備考
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履修予定者は初回ガイダンスに出席すること。
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