授業計画
|
1
|
未知(新たな疾病)との遭遇(島方洸一) 現在人類が置かれている状況を概観し、本講義の目的と意義を概説する
|
2
|
人類と伝染病との関係(葭田光三) 文明の誕生と伝染病の関係を人獣共通感染症を例として考察する
|
3
|
古代文明と伝染病1(土屋睦廣) 古代ギリシャを例として、古代文明の伝染病との戦いを2回にわたって講義する
|
4
|
古代文明と伝染病2(土屋睦廣)
|
5
|
新型ウィルス発生のメカニズム(葭田光三) ウィルスに急速な変異について論ずる
|
6
|
パンデミックの経済的影響1(大塚友美) 2回にわたり、伝染病流行の社会経済的影響を生命表とシミュレーション分析を用いて実証的に考察する
|
7
|
パンデミックの経済的影響2(大塚友美)
|
8
|
パンデミックの社会的影響1(木下征彦) 2回にわたり、伝染病流行の社会的影響について考察する
|
9
|
パンデミックの社会的影響2(木下征彦)
|
10
|
国際機関の取り組み1(石川晃司) 伝染病に対するWHO等の国際機関の取り組みを、2回にわたって紹介する
|
11
|
国際機関の取り組み2(石川晃司)
|
12
|
日本の取組(石川晃司) 伝染病に対する日本の取り組みを紹介する
|
13
|
対応策(対策マニュアル)の構築1(藁谷哲也) 2回にわたり、伝染病に対する日本大学文理学部の取り組みを、文理学部危機対策マニュアルを例に紹介する
|
14
|
対応策(対策マニュアル)の構築2(藁谷哲也)
|
15
|
総括(島方洸一) 上記講義の総括を行う
|