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ビジネス英語1

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科目名 ビジネス英語1
旧カリキュラム名 ビジネス英語1
教員名 谷村 航
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ ビジネス英語検定試験にチャレンジ
授業のねらい・到達目標 国際ビジネスコミュニケーションに必要な知識を習得し、ビジネス英語特有の表現を活用できる能力の育成を目指します。日商ビジネス英語検定試験3級合格を目標にします。
授業の方法 教科書の内容を理解するための丁寧な解説を行った後は、学生自身がサンプルの英文Eメール、ビジネスレターなどを読み、作成を行います。簡単なビジネス英会話を、教科書のリスニング、ディクテーション、暗誦などを通して学びます。受講生参加型のクラスなので、出席を重視します。
履修条件 ・前期「ビジネス英語1」と後期「ビジネス英語2」を対にして履修すること。
・受講希望者が定員を超過した場合、前期の初回授業時に人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 授業内容についてのオリエンテーション
2 英文レターライティングの基礎。『オフィス英会話』挨拶編(1)
3 レターフォームと句読点のスタイル。『オフィス英会話』挨拶編(2)
4 ビジネスレターの構成について。『オフィス英会話』仕事編(1)
5 FAXのフォーマットについて。『オフィス英会話』仕事編(2)
6 句読点の後のスペースと語の分節。『オフィス英会話』仕事編(3)
7 英文ビジネスレターで使われる用語。『オフィス英会話』電話編(1)
8 英語Eメールの基礎知識(1)。『オフィス英会話』電話編(2)
9 英語Eメールの基礎知識(2)。『オフィス英会話』職場の人々(1)
10 英文ビジネスレターのサンプル。『オフィス英会話』職場の人々(2)
11 英文ビジネスFAX、Eメールのサンプル(1)。『オフィス英会話』≪社外で≫(1)
12 英文ビジネスFAX、Eメールのサンプル(2)。『オフィス英会話』≪社外で≫(2)
13 授業内試験と解説
14 レポート作成
15 まとめ
その他
教科書 日本商工会議所 『日商 ビジネス英語検定試験 3級公式テキスト(改訂版)』 日本能率協会マネジメントセンター
池田紅玉 『オフィス英会話』 エイ・プラス
受講希望者が定員を超えた場合は、第1回目の授業で人数調整をするので、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないで下さい。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(30%)、授業内テスト(40%)
オフィスアワー 水曜日の午後、講師控室。或いは前週までにアポイントメントをとること。

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