文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 観光英語1
日本大学ロゴ

観光英語1

このページを印刷する

科目名 観光英語1
旧カリキュラム名 旅行英語1
教員名 飯島 とみ子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ 海外旅行に必要な英語表現を学び、積極的にコミュニケーションを図る態度を身につける。
授業のねらい・到達目標 海外旅行に必要な英語表現と文化など基礎的知識を学ぶ。各セクションのダイアログをマスターして発表することによって、英語でコミュニケーションを円滑に行う事の出来る力をつける。
授業の方法 1)海外旅行で遭遇するであろう様々な場面での会話を学ぶ。2)必要となる文法と単語、表現をマスターする。3)コミュニケーション手段としての会話を練習する。4)マスターした表現を実際に使ってみる。以上の順番で出国から帰国までのダイアログ、特にトラブルにあった場合の英語をマスターする。また、必要に応じてビデオ教材を見る。
履修条件 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・受講希望者が定員を超過した場合、前期の初回授業時に人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。
授業計画
1 ガイダンス
2 At the Airport
3 Reading for Information 1: Taking a Flight
4 Reserving the Room and Checking In
5 入国までのビデオを見る。必要となる知識のエッセイを読む。
6 Suddenly Sick
7 Reading for information 2 : Finding a Hotel
8 At a Restaurant 1
9 At a Restaurant 2
10 Reading for Information 3: Fine Dining
11 Getting Directions and Shopping
12 レストランとショッピングのビデオを見る。必要となる知識のエッセイを読む。
13 ダイアログ発表と授業内テスト
14 要点の確認
15 授業内テストの解答と解説
その他
教科書 佐藤公雄 『Surviving Troubles Abroad』 成美堂 2011年 第10版
受講希望者が定員を超えた場合は、第1回目の授業で人数調整をするので、履修が決定するまでは教科書を購入しないで下さい。
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)
毎時間ダイアログの口頭発表を求める。その内容と意欲を重視し、授業内テストの成績などとを総合的に判断して評価する。
会話中心であるので、出席することが重要である。出席状況も重視する。
オフィスアワー 火曜日4限、5限の休み時間、使用教室

このページのトップ