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| 科目名 | 社会福祉演習1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 川村 宣輝 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | コース科目 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | 障害者福祉分野を中心として、社会福祉学の基本について学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 障害者福祉分野を中心として学習を進める。障がい者の社会自立や職業自立等の具体的な事例や支援方法を通して、社会福祉の現状や制度の動向を学び、社会福祉の理念について理解を深める。 また、関係する障がい者施設・機関等への見学も予定している。 |
| 授業の方法 | 各自関心のある社会福祉分野に関するテーマを基に調査・研究を行い、その結果をまとめて発表・報告を行う。その後に全体討議、質疑応答といったプロセスで主に授業を進める。少人数のグループによる演習を通して、社会福祉の理解を深める。 |
| 履修条件 | 社会福祉コース履修学生 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 1 社会福祉関連施設・機関についての理解を深める 各自が関心のある社会福祉分野に関する施設・機関について、文献資料を講読してまとめ、発表・討議を行う。こうしたプロセスを通してソーシャルワーク実習への基礎的学習を行なう。 2 障がい者の人たちの自立と参加について考える 障がい者の人たちの社会自立を支援するための法律、制度や具体的な支援サービスの問題点、今後の課題を検討することを通して、地域においてその人らしく生活していくための社会福祉のあり方、理念について考える。 様々な支援を必要としている人々の生活上の問題に対して、福祉施策・制度がどう応えているかを理解し、社会福祉が求められているものは何なのかを考えていく。本演習を通して社会福祉を学ぶ目的意識を高め、今後さらに社会福祉を学んでいく上での自分なりのテーマを見つけるきっかけとしてもらいたい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 授業の進め方、ねらい、目標について |
| 3 | プレゼンテーションの方法について① |
| 4 | プレゼンテーションの方法について② |
| 5 | グループ発表テーマの設定について |
| 6 | 調査、研究の方法について |
| 7 | 障害者関連分野の概要について |
| 8 | グループ発表① |
| 9 | グループ発表② |
| 10 | グループ発表③ |
| 11 | グループ発表④ |
| 12 | グループ発表のまとめ(グループ討議) |
| 13 | 障害者関係施設の見学① |
| 14 | 障害者関係施設の見学② |
| 15 | 前期のまとめ |
| 16 | 後期の授業の進め方 |
| 17 | 個人発表テーマの設定について |
| 18 | 個人発表の方法について |
| 19 | 個人発表①(質疑応答) |
| 20 | 個人発表②(質疑応答) |
| 21 | 個人発表③(質疑応答) |
| 22 | 個人発表④(質疑応答) |
| 23 | 個人発表⑤(質疑応答) |
| 24 | 個人発表⑥(質疑応答) |
| 25 | 個人発表⑦(質疑応答) |
| 26 | 個人発表⑧(質疑応答) |
| 27 | 個人発表のまとめ(グループ討議) |
| 28 | 障害者関係施設の見学① |
| 29 | 障害者関係施設の見学② |
| 30 | 総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 授業の中で適宜紹介する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、レポート(30%)、授業参画度(30%) 少人数による演習科目であり、事前学習も含め学生の積極的な授業への参加を期待したい。 |
| オフィスアワー | 開講時に提示する |