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科目名 | ソーシャルワーク実習指導3 | ||||
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教員名 | 川村 宣輝 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | ソーシャルワーク実習に必要な基本的知識や技術を身につける。また、実習で経験し学んだことを現場で活かすことができる実践力を養うことを目的とする。 |
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授業のねらい・到達目標 | 障がい者分野に関連したソーシャルワーク実習を希望する学生に対して、実習現場に対応できるような基本的な知識・技術を学ぶ。また、ソーシャルワーク実習担当教員と連携し、現場実習の指導(事前指導、施設訪問、事後指導、実習報告会)を行う。 |
授業の方法 | 演習および個別指導を中心に行う。また、実習レポート作成等現場実習に関わる書式等の作成指導を併せて行う。実習先によっては、別途集中講義を実施し対応する。 |
履修条件 | 社会福祉コース履修学生 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 現場実習対応のため、出席が必須となる。ソーシャルワーク実習に備えて前期に集中的に行うが、通年指導で対応する。ソーシャルワーク実習発表会まで継続して個別指導を行う。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | ソーシャルワーク実習指導3の進め方、目的、目標 |
3 | ソーシャルワーク実習事前レポートの作成 |
4 | ソーシャルワーク実習における態度、心構え |
5 | 実習施設の理解 |
6 | 実習計画書の作成① |
7 | 実習計画書の作成② |
8 | 実習中の留意事項(守秘義務、個人情報の保護、アクシデントへの対応等) |
9 | 実習後の対応と実習のまとめについて |
10 | 実習の評価、個別指導 |
11 | 実習報告書の作成 |
12 | 実習報告発表① |
13 | 実習報告発表② |
14 | 実習報告会の発表について(内容、方法、準備等) |
15 | ソーシャルワーク実習の総括 |
その他 | |
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成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%) 授業への積極的な参加、授業態度、レポート等の提出状況等を総合的に判断して評価する。 |
オフィスアワー | 開講時に提示する |
備考 | 社会福祉コース履修生は受講必須とする。また、施設見学、実習報告会についても出席を必須とする。年間を通しての開講とする。 |