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図書館学演習2

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科目名 図書館学演習2
教員名 平野 英俊
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ データベース検索の知識と技能習得
授業のねらい・到達目標 世界最大のオンライン情報検索システムであるDIALOGの基本を学ぶことにより、情報検索技術者(サーチャー)をめざすのに必要な基礎的知識と技能を習得すること。
授業の方法 コンピュータ実習室を利用して実習形式で進める。
履修条件 なし、ただし司書資格取得のための必須科目ではない。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 演習では、『Dialog コマンド基礎』(ジー・サーチ、2010)の指定の箇所を読み、理解できないところを把握した上で授業に臨むこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 データベースの基礎知識(1)
3 データベースの基礎知識(2)
4 情報検索システムDIALOGの検索実習(1)
5 情報検索システムDIALOGの検索実習(2)
6 情報検索システムDIALOGの検索実習(3)
7 情報検索システムDIALOGの検索実習(4)
8 情報検索システムDIALOGの検索実習(5)
9 情報検索システムDIALOGの検索実習(6)
10 情報検索システムDIALOGの検索実習(7)
11 情報検索システムDIALOGの検索実習(8)
12 情報検索システムDIALOGの検索実習(9)
13 データベースの基礎知識:まとめ
14 DIALOG実践問題による課題学習
15 情報検索基礎能力試験と情報検索応用能力試験について
その他
教科書 情報科学技術協会 『情報検索の基礎知識・新訂2版』 情報科学技術協会 2011年
演習では、この他に『Dialog コマンド基礎』(ジー・サーチ、2010)をテキストとして
使用するが、これはジー・サーチ社のウェブサイトで公開されているので購入の必要はない。
参考書 時実象一、小野寺夏生、都築泉 『新訂・情報検索の知識と技術ー情報検索応用能力試験 2級対応テキスト』 情報科学技術協会 2010年
情報検索基礎能力試験の上位にある情報検索応用能力試験をめざす際に参考とされたい。
成績評価の方法及び基準 平常点(100%)
平常点には課題提出を含む。出席状況が悪い場合は評価の対象としない。
オフィスアワー 開講時に指示する。
備考 情報科学技術協会が実施する「情報検索基礎能力試験」、およびその上位にある「情報検索応用能力試験」の受験をめざすことを目標に受講してほしい。

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