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科目名 | 哲学課題研究6 | ||||
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教員名 | 古田 智久 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 哲学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 「哲学」の研究方法を習得する |
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授業のねらい・到達目標 | 「哲学」の研究は、おおよそ、テキストとなる文献の読解とそれに関連する研究論文や批判論文のサーヴェイを行った上で、オリジナルな考察を提示する、という手順で進められる。この授業では、履修者が哲学の論文を書くことができるようになるためのトレーニングを行う。 それと合わせて、大学院進学に必要な語学力を身に付けていただく。哲学の論文を書くことができるようになり、大学院進学に必要な英語の力が身に付けば、この授業の目標は達成されたと考えられる。 |
授業の方法 | 各自が設定した研究テーマに即して口頭発表を行っていただく。発表者は自分が発表する前週の授業時までに資料を準備し出席者に配付する。出席者はその資料に目を通した上で授業に臨み、コロキアム形式で検討を加える。 発表者が居ないときには、英語の文献を演習形式で講読する。 大学院進学希望者がいない場合には、(英語文献の読解にこだわらず)受講者と相談して、授業の方法を決める。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 第1回目の授業で、各発表者の発表時期を決定するので、受講者は、第1回目の授業までに、自分の1回目の発表テーマを決めてくること。 発表担当者は、発表の前の週の授業までに、発表要旨を作成して、受講者に配布すること。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | コロキアムまたは演習 |
3 | コロキアムまたは演習 |
4 | コロキアムまたは演習 |
5 | コロキアムまたは演習 |
6 | コロキアムまたは演習 |
7 | コロキアムまたは演習 |
8 | コロキアムまたは演習 |
9 | コロキアムまたは演習 |
10 | コロキアムまたは演習 |
11 | コロキアムまたは演習 |
12 | コロキアムまたは演習 |
13 | コロキアムまたは演習 |
14 | 文献調査の実践 |
15 | まとめ:哲学の論文執筆方法について |
その他 | |
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教科書 | 使用しない。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) |
オフィスアワー | 火曜日5時限目終了後 2号館11階古田研究室 |