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科目名 | 書学3 | ||||
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教員名 | 鈴木 晴彦 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 日本古代の文字と書の魅力を探る |
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授業のねらい・到達目標 | 古代から平安前期までの日本書道史を展望しつつ、その特質となる事項を一括集中してとりあげ、真相の究明と本質の理解につとめる。また、書道史の研究成果をふまえ、国文学との関連についても言及したい。 |
授業の方法 | 教科書及び参考書は使わない。プロジェクターの利用及び可能な限り自作のプリントを配布し、詳細な検討と発展的な講義につとめ、受講生の理解を深めたい。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 貨泉 |
3 | 金印 |
4 | 墨書土器と渡来鏡 |
5 | 隅田八幡神社人物画像鏡 |
6 | 石上神宮七支刀銘 |
7 | 江田船山古墳出土太刀銘 |
8 | 稲荷山古墳出土鉄剣銘 |
9 | 法隆寺関係の仏像銘 |
10 | 日本古代の墓誌銘 |
11 | 宇治橋断碑 |
12 | 日本古代三碑 |
13 | 聖徳太子と法華義疏 |
14 | 書学3の総括と問題提示 |
15 | 書学3の総括と問題解説 |
その他 | |
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教科書 | 自作のプリントを配布。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(30%) とくに出席を重視する。絶対に休まないという覚悟をもって受講すること。 |
オフィスアワー | 水・木・金の出講日に研究室にて随時。 |