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科目名 | 特殊研究ゼミナール4 | ||||
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教員名 | 藤平 泉 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 新古今時代の歌人研究2 |
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授業のねらい・到達目標 | 前期に続いて、昨年度までの『新古今和歌集』撰集時代の和歌における歌枕研究から変更して、同集の歌人を取り上げたい。「新古今和歌集」に入集している歌人の中から一人を選び、前期に続いてより詳しく基本的な出自や系図、経歴調査の方法を学ぶと共に、「新古今集」入集和歌の分析を行い、撰歌された理由や、同時代におけるその歌人の評価などを多角的に考えたい。 |
授業の方法 | 演習形式 |
履修条件 | 受講を許可された4年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は特殊研究ゼミナール3(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前期に続いて担当の歌人を更に深く検討するため第二回目の発表を行う。前期で全員が終了していない場合はまず、前期の残りの発表を行ってから二回目の発表に入る。四年生は後期の後半は卒業論文などがあるので、原則として先に発表するので四年生→三年生の順になる。 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 前期のまとめと後期の内容について |
3 | 二回目の発表の準備 |
4 | 口頭発表の準備 |
5 | 第二回目の口頭発表1 |
6 | 第二回目の口頭発表2 |
7 | 第二回目の口頭発表3 |
8 | 第二回目の口頭発表4 |
9 | 第二回目の口頭発表5 |
10 | 第二回目の口頭発表6 |
11 | 第二回目の口頭発表7 |
12 | 第二回目の口頭発表8 |
13 | 第二回目の口頭発表9 |
14 | 課題学習 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | 有吉保・橋本不美男・岸上慎二 『校訂 新古今和歌集』 武蔵野書院 1999年 第32版 四年生は、既に購入しているので再度買う必要はない。 |
参考書 | ゼミナール開始時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(60%)、授業参画度(40%) 口頭発表の内容を重視するが質疑への参加や、出席数も全講義数の三分の二必要である。やむを得ず欠席する(した)場合は事前(事後)に必ず欠席届を出すこと。なおその際には、藤平の下記サイト内の「欠席届の書き方」を参照すること。 |
オフィスアワー | 原則月・水放課後。藤平研究室(7号館4階7407)できるだけ事前にアポイントをとること。 |
備考 | 下記アドレスの藤平のホームページに情報を掲載するので、参照してほしい。国文学科のホームページにリンクしている。 http://www.h3.dion.ne.jp/~fujihira/ |