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科目名 | 英米文学概説1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 英米文学概説1 | ||||
教員名 | 原 公章 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 前期は文学と言語の関係を考える。 |
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授業のねらい・到達目標 | テキスト第1章をとりあげ、よい英語(good English)にはどのような特質があるかを考える。また章の最後につけられた抜粋については、レポート提出してもらう予定。 |
授業の方法 | L・D・ラーナー『英文学入門』をテキストに、担当者がその英文を説明する講義形式で授業を行う。同時に、テキストの中で触れられている作品についても折に触れて紹介する。さらにテキスト後半の具体的な例文抜粋を読む。 |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 半期でテキストすべてを読むのはかなり厳しく、いきおい相当量の英文を読むことになる。そこで授業の進捗状況を見計らいつつ、実際の授業のペースを配分していきたい。以下の計画は、あくまでも予定である。 |
授業計画 | |
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1 | イントロダクション― 「大学で学ぶ」とはどういうことか |
2 | 文学と言語(1) |
3 | 文学と言語(2) |
4 | Simplicity(1) |
5 | Simplicity(2) |
6 | Simplicity(3) |
7 | Freshness(1) |
8 | Freshness(2) |
9 | Freshness(3) |
10 | Precision(1) |
11 | Precision(2) |
12 | Precision(3) |
13 | Precision(4) |
14 | 授業内試験。 |
15 | 前期講義のまとめ。 |
その他 | |
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教科書 | Laurence Lerner, English Literature, 英宝社, 1985 テキストは読みやすい英文で書かれているので、努力すれば独力で読み進めることが可能である。 |
参考書 | 授業内で紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、レポート(10%)、授業内テスト(70%)、授業参画度(10%) 出席状況も成績評価に加えるので、毎時間出席を取る。また、定期試験のみ受験しても普段の授業への参加がないと、受験資格を失うので注意してほしい。出席は3分の2以上が必要だが、それ以下の場合はその理由を申し出ること。 |
オフィスアワー | 火曜の昼休み。木曜日の昼休み(会議のない時) |
備考 | なし。 |