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ドイツ文学入門2

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科目名 ドイツ文学入門2
旧カリキュラム名 ドイツ文学入門2
教員名 関口 なほ子
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ ドイツ文学を歴史的に学ぶ
授業のねらい・到達目標 近代文学以降、世紀転換期を経て、現代文学にいたる歴史的過程を学びます。それぞれの時代に特徴的な作家とその文学作品を取り上げ、時代特有の思想的背景とあわせて理解を深めていきます。
授業の方法 基本的に講義形式で進めていきますが、授業で取り上げたテーマについて、適宜受講生から意見を聴取します。代表的な作家や作品を取捨選択して取り上げます。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業の後に、授業で取り上げるテーマや問題点を呈示しますので、関連書籍を事前に読み、内容をまとめておくこと。
授業計画
1 ガイダンスと導入
2 リアリズム文学(1)
3 リアリズム文学(2)
4 世紀転換期(1)
5 世紀転換期(2)
6 自然主義から第一次世界大戦
7 表現主義、新即物主義(1)
8 表現主義、新即物主義(2)
9 ファシズムの影(1)
10 ファシズムの影(2)
11 戦争の傷跡(1)
12 戦争の傷跡(2)
13 授業内試験と補足
14 後期取り上げたテーマをもとに課題学習を行う
15 総括
その他
参考書 『ドイツ文学 名作と主人公 (保坂一夫)』 自由国民社 2009年 第1版
手塚富雄・高品芳夫 『増補ドイツ文学案内』 岩波文庫
成績評価の方法及び基準 試験(60%)、レポート(20%)、授業参画度(20%)
オフィスアワー 授業終了後随時。それ以外は、研究棟7階学科研究室にて、事前にアポをとって下さい。

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