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科目名 | 社会学演習 | ||||
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旧カリキュラム名 | 社会学演習 | ||||
教員名 | 菅野 剛 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 社会階層と計量社会学 |
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授業のねらい・到達目標 | 社会学の様々な応用分野のうち、格差や社会階層に関連することがらに焦点をあてて、社会調査の例に目を通し、計量社会学の世界へ少しずつ踏み込んでいく。 |
授業の方法 | 世代間格差という若者にとって他人事でない事柄から入り、格差や社会階層に関する事柄や、方法論としての社会調査についての基礎的な事柄を学ぶ。また、社会調査の作業を行ったり、統計解析とグラフィックスのための言語・環境 R を用いて分析を行う。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 高橋亮平・小黒一正・城繁幸 『世代間格差ってなんだ (PHP新書 678)』 PHP研究所 2010年 |
参考書 | Anthony Giddens, Sociology, Polity, 2009 橘木俊詔 『格差社会:何が問題なのか』 岩波書店 2006年 原純輔, 佐藤嘉倫, 大渕憲一 『社会階層と不平等』 放送大学教育振興会 2008年 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 授業時に通知する。 |
備考 | 資料を適宜配布する。 |