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科目名 | 観光社会学 | ||||
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旧カリキュラム名 | 観光社会学 | ||||
教員名 | 小川 祐子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 観光社会文化論 |
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授業のねらい・到達目標 | 人間が移動することに由来するツーリズムの視点から歴史を振り返り、ツーリズムがもたらす影響を社会学的側面から検討します。この授業を通じて、現代社会におけてツーリズムが果たしている役割と意味を考察することを目標としています。 |
授業の方法 | 授業開始時に用紙を配布、授業終了後出席確認のため記名して提出。その際、授業内容についての質問、なければ感想を書いて下さい。遅れてきた学生は、講義の妨げになるので、授業終了時に用紙を取りに来て提出して下さい。 |
履修条件 | 約120名を定員とし、希望者が多い場合は、第1回目の授業で提出いただいた出席票を利用した抽選を行う場合もあります。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業初回で説明する授業概要を理解し、全体の流れを把握すること。授業開始時に前回のコメントをいくつか発表し、一方的になりがちな大教室での講義の不足を補う。授業終了時に、次回授業範囲を説明しますので、事前に指示された内容を準備すること。 |
授業計画 | |
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1 | 授業の概要説明 岐路に立つ現代のツーリズム |
2 | 映画『80日間世界一周』(1956年)に見る近代ヨーロッパ観光史 |
3 | 映画『80日間世界一周』(1956年)の上映 |
4 | 映画『80日間世界一周』(1956年)のに見るツーリズムと植民地 |
5 | ツーリズムが生み出す文化 |
6 | ツーリズムと歴史遺産① |
7 | ツーリズムと歴史遺産② |
8 | ツーリズムと宗教① |
9 | ツーリズムと宗教② |
10 | ツーリズムと政策① |
11 | ツーリズムと政策② |
12 | ツーリズムがもたらす影響 授業内テストの説明とまとめ |
13 | 学習内容の整理 |
14 | ツーリズム理解に関わる参考文献の購読および映像の視聴 |
15 | 講義内容の補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | 初回の授業で説明します。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(10%) 授業内テストを重視します。大教室での講義となるため、私語は授業妨害となります。授業進行に協力しない場合は、平常点による成績評価に反映させる場合があります。 |
オフィスアワー | 授業中に指示します。 |
備考 | 使用テキストについては初回授業で説明します。 |