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科目名 | ゼミナール1 | ||||
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旧カリキュラム名 | ゼミナール1 | ||||
教員名 | 松岡 雅裕 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 研究テーマの分析と考察に役立つ「社会学理論・社会思想の発見」!! |
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授業のねらい・到達目標 | 各自の問題意識・研究テーマに対して、社会学的にアプローチするための、いわば研究の足場・支えとなる社会学理論・社会思想の発見に努める。 具体的には、現代社会学や社会思想の代表的な諸理論を検討しながら、そこに自己の研究テーマの分析にもっとも役立つ社会学理論・社会思想を見つけるのである。 同時に、実際にその理論や思想を利用して研究を進めていく中から、社会的現実をみる視点と考察のための専門的な発想を学んでいく。 |
授業の方法 | テキストの講読、研究成果の発表と討論、担当者(松岡)による講評と解説、個別研究指導、ゼミ合宿等々、必要に応じてあらゆる形式を採用していく。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ゼミナールのスタイルとしては、まず、現代社会学や社会思想の代表的な諸理論を知るための共通テキストをメンバー全員で講読し、自己の研究テーマの分析にもっとも役立つと考えられる社会学理論や社会思想を発見するように努める。 つぎに、実際にその理論や思想を用いて、自己の研究テーマがどのくらい深く正確に分析できるかを考察する。 このような体験の中から、「社会学的に考え、分析する」という、大学生らしい、実社会でも役立つ専門的な思考習慣を身につけてもらいたい。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 土井文博ほか 『はじめて学ぶ社会学~思想家たちとの対話~』 ミネルヴァ書房 2008年 第一版 |
参考書 | 授業中に指示する。手軽に入手でき、内容的にも明快で良質な社会学理論や社会思想に関する解説書を5~6冊紹介する予定です。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 社会学科松岡雅裕研究室。曜日・時間等は授業中に指示する。 |
備考 | ゼミの研究活動に必要となるため、松岡担当の総合教育科目「思想と文化2(前期開講)」と学科専門科目「現代を読み解くための社会思想1・2」を受講してもらう。 |