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ゼミナール
| 科目名 | ゼミナール | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 松本 恵 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 体育学科 | ||||
| 学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 | ||
| 授業テーマ | スポーツ栄養学研究を知る |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 健康増進のためのスポーツと栄養の関係、または競技スポーツにおけるアスリートのコンディショニングやパフォーマンス向上と栄養の関係を科学的に解析するための研究方法を学ぶ。 |
| 授業の方法 | スポーツ栄養学に関わる文献の検索、整理を行い、研究のデザイン、方法、分析や統計処理について調べる。また、資料をまとめてプレゼンテーションを行い、ディスカッションすることを経験する。 |
| 履修条件 | スポーツ栄養学および、スポーツ栄養学演習単位修得者 |
| 事前学修・事後学修，授業計画コメント | 栄養や食生活の情報を科学的根拠に基づいて取捨選択するための、スポーツ栄養学研究を論理的に理解できるスキルを身につけます。授業開始までに食に関わる疑問、自身の問題点について考えておいてください。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | スポーツ栄養学研究の概要 |
| 3 | スポーツ栄養学研究のキーワードと文献検索の方法 |
| 4 | 研究課題の設定と方法の検討 |
| 5 | スポーツ栄養学研究の被験者の選定方法と準備 |
| 6 | 栄養介入試験の方法 |
| 7 | 調査研究の方法 |
| 8 | データ処理の方法 |
| 9 | 統計解析の方法 |
| 10 | データのまとめ |
| 11 | 資料の作り方 |
| 12 | 発表とディスカッション ① |
| 13 | 発表とディスカッション ② |
| 14 | レポート作成・文献収集 |
| 15 | 卒業論文と卒業研究の概要 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | なし |
| 参考書 | 授業内で指定 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(10%)、レポート(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(50%) 抄読した文献をまとめた資料や発表、レポート課題の内容で評価します。 |
| オフィスアワー | 月曜～木曜日の9時～18時、授業時間以外 |