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科目名 | 物理数学2 | ||||
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旧カリキュラム名 | 物理数学II | ||||
教員名 | 平本 尚 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 物理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | フーリエ解析、複素解析 |
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授業のねらい・到達目標 | 物理学において必要な数学、特にフーリエ解析と複素関数論について学び、その使い方を修得することを目指す。 |
授業の方法 | この授業自体は講義形式である(ここで説明された内容に関する演習は「物理学演習2」で行う)。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 毎回復習することにより授業内容を確実に理解すること。 |
授業計画 | |
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1 | フーリエ級数1 |
2 | フーリエ級数2 |
3 | フーリエ積分・フーリエ変換 |
4 | 複素関数とその微分 |
5 | 正則関数1 |
6 | 正則関数2 |
7 | 複素積分 |
8 | コーシーの積分定理 |
9 | コーシーの積分公式と留数定理 |
10 | 留数定理の応用1 |
11 | 留数定理の応用2 |
12 | 関数の展開1 |
13 | 関数の展開2 |
14 | 補足:解析接続、多価関数とリーマン面、他 |
15 | 問題演習と授業全体のまとめ |
その他 | |
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教科書 | 表実 『複素関数 (理工系の数学入門コース)』 岩波書店 1988年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%) |