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科目名 | 有機合成化学特論 | ||||
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教員名 | 堀内 昭 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 3年まで、有機化学の基礎を学んできた履修者に総括を述べる。一例としてテルペノイドやステロイドを対象にした研究への取組みについて述べる。テルペノイドやステロイドの概説から、立体化学、有機金属錯体、新規な合成反応の紹介、グリーンケミストリーの視点に立って光化学、マイクロウエーブさらに環境にやさしい生体触媒を利用した合成反応などについて述べる。 |
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授業のねらい・到達目標 | 研究への取り組み方の基本やテーマの探索等について学び、将来の研究に役立つ資質を養ってもらいたい。 |
授業の方法 | 講義の資料等は、出来るだけプリントを配布する。履修者の考え等については、毎回、リアクションペーパーに記載してもらう。 |
授業計画 | |
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1 | テルペノイドとは、名称や存在等について述べる。 |
2 | テルペノイドの基本的な反応。 |
3 | ステロイドの存在や命名について。 |
4 | ステロイドの立体化学について。(1) |
5 | ステロイドの立体化学について。(2) |
6 | ステロイドの反応について。(1) |
7 | ステロイドの反応について。(2) |
8 | ステロイドの反応について。(3) |
9 | 新規な合成反応の開発。(1) |
10 | 新規な合成反応の開発。(2) |
11 | 新規な合成反応の開発。(3) |
12 | 生体触媒を利用する反応。(1) |
13 | 生体触媒を利用する反応。(2) |
14 | まとめと質疑 |
15 | 総括 |
その他 | |
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参考書 | 高橋知義・堀内 昭 『ステロイドの化学』 研成社 2010年 第1版 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(50%)、授業参画度(20%) |
オフィスアワー | 講義の前後。 |