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社会学応用研究

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科目名 社会学応用研究
教員名 後藤 範章
単位数     課程 後期課程 開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 通年 履修区分
授業テーマ 都市社会学、地域社会学、ビジュアル社会学、交通社会論、社会調査論。
授業のねらい・到達目標 博士論文を完成させる(博士号を取得する)ことを最終目標に定め、それに向けて博論の各章に相当する研究成果を深化させ、順次「形」(学会発表と論文)にしていく。
授業の方法 日本社会学会や専門学会での口頭発表と学会誌への論文掲載を短期的な(各年の)課題に据え、博士論文の完成へ向けて細やかに指導していく。また、自ら社会調査を企画・設計・実施・分析・報告できる力を身につけるための実効性の高いプログラムも、併せて実行する。また、「専門社会調査士」資格を取っていない者には取得も課す。
授業計画
1 過年度の調査研究の到達点と課題の明確化(1)
2 過年度の調査研究の到達点と課題の明確化(2)
3 今年度の調査研究計画と到達目標の設定(1)
4 今年度の調査研究計画と到達目標の設定(2)
5 中間的なまとめ
6 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(1)
7 学会発表と論文執筆に向けて(1)
8 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(2)
9 学会発表と論文執筆に向けて(2)
10 中間的なまとめ
11 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(3)
12 学会発表と論文執筆に向けて(3)
13 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(4)
14 学会発表と論文執筆に向けて(4)
15 中間的なまとめ
16 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(5)
17 学会発表と論文執筆に向けて(5)
18 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(6)
19 学会発表と論文執筆に向けて(6)
20 中間的なまとめ
21 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(7)
22 学会発表と論文執筆に向けて(7)
23 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(8)
24 学会発表と論文執筆に向けて(8)
25 中間的なまとめ
26 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(9)
27 学会発表と論文執筆に向けて(9)
28 調査研究の進捗状況に関する報告と議論(10)
29 学会発表と論文執筆に向けて(10)
30 総まとめと来年度の研究計画
その他
成績評価の方法及び基準 研究業績(論文・学会発表等)への評価(50%)、研究指導でのやり取り(50%)
備考 オリジナリティと質の高い博士論文を完成させて博士号を取得したい(=専門の研究者としてどこででもやっていけるだけの力をつけたい)という強い意欲と目的意識を、スタート段階から持っていただきたい。また、外部の研究者との交流を重ねて、ネットワークを構築しかつ広げ/深めることにも努めて欲しい。

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