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社会学応用研究

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科目名 社会学応用研究
教員名 松下 武志
単位数     課程 後期課程 開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 通年 履修区分
授業テーマ 社会学理論の応用化
授業のねらい・到達目標 実証主義的社会学諸理論の批判的検討を通して、社会学的知見の応用化を図る。
授業の方法 講義を基本とするが、輪読や課題報告も併用する。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業の最後に次回授業のテーマを説明するので、関連文献や資料をあらかじめ読んで準備してておくことが望ましい。
授業計画
1 社会病理学の歴史
2 社会病理学の現状
3 社会病理学の課題と展望
4 社会病理学理論の批判的検討
5 社会問題論の歴史
6 社会問題論の現状
7 社会問題論の課題と展望
8 社会問題研究の批判的検討
9 応用社会学の歴史
10 応用社会学の現状
11 応用社会学の課題と展望
12 応用社会学理論の批判的検討
13 講義の中間総括(1)と討論
14 犯罪社会学の歴史
15 犯罪社会学の現状
16 犯罪社会学の課題
17 犯罪社会学の展望
18 犯罪社会学理論の批判的検討
19 講義の中間総括(2)と討論
20 臨床社会学の歴史
21 臨床社会学の現状
22 臨床社会学の課題
23 臨床社会学の展望
24 臨床社会学理論の批判的検討
25 講義の中間総括(3)と討論
26 社会政策論の歴史
27 社会政策論の現状
28 社会政策論の課題と展望
29 社会政策研究の批判的検討
30 講義の最終総括
その他
参考書 松下武志 『日本の社会病理文献選集(全5巻)』 クレス出版 2011年
武川正吾 『社会政策のなかの現代』 東京大学出版会 1999年
松下武志・他 『社会病理学の基礎理論 (社会病理学講座 全4巻)』 学文社 2004年
副田義也 『社会問題の社会学』 サイエンス社 1989年
中河伸俊 『社会問題の社会学』 世界思想社 1999年
成績評価の方法及び基準 平常点(50%)、レポート(50%)
レポートと平常点による総合的評価
オフィスアワー 水曜日16:20~17:50頃まで

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