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| 科目名 | 西洋史文献研究5 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧カリキュラム名 | 西洋史文献研究5 | ||||
| 教員名 | 森 涼子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 史学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | ドイツ語文献講読 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | ドイツ語で書かれた学術文献を読む能力を訓練します。習った文法を実際に使って、語学教材ではない生のドイツ語を読んでみましょう。独検でいうと、3級から準1級程度の語学力習得が目安です。ドイツ史専攻の学生が卒論執筆の際、ドイツ語文献をも利用できるようになること、またドイツ語一般に興味のある学生が語学力アップできることが、この講読のねらいです。日本ではあまり紹介されていない領域を取り上げ、ドイツ語を読むことにより、新たな視野がひらけてくることを体験してもらいたいと思います。 |
| 授業の方法 | 受講者の到達度に応じて、文法事項を復習しつつ文法構造の正確な把握を目指します。しかし、後ろから前へと語順をかえて和訳をするのではなく、あくまでもドイツ語の語順に従って意味をつかんでいく練習をします。ドイツ人が話したり書いたりする際に、彼らの頭の中に浮かんでくる順序で言葉を理解する訓練をすることによって、速読できるようになるだけでなく、会話を含む総合的ドイツ語力の上達が可能となります。一語、一文にこだわらず、その文章の中で筆者が伝えようとしている情報は何なのか、論点はどこにあるのかを把握することに重点をおきます。 |
| 履修条件 | 初級ドイツ語を履修した者。 |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 受講にあたり、最低限の予習をすること(知らない単語は調べておくこと)が必要です。さらに辞書は毎回持参してください。各回の発表ないし分担に関しては、出席者の自主性を尊重します。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | テーマ解説 |
| 2 | 文献講読 |
| 3 | 文献講読 |
| 4 | 文献講読 |
| 5 | 文献講読 |
| 6 | 文献講読 |
| 7 | 文献講読 |
| 8 | 文献講読 |
| 9 | 文献講読 |
| 10 | 文献講読 |
| 11 | 文献講読 |
| 12 | 文献講読 |
| 13 | 文献講読 |
| 14 | 文献講読 |
| 15 | 文献講読 |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 教科書は未定。初回にプリントを配布します。ドイツ自然・環境保護に関する文献を取り扱う予定です。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(50%)、授業参画度(50%) いかにドイツ語ができるかではなく、いかに積極的に授業に取り組むかを基準として評価します。 |
| オフィスアワー | 授業終了後 |