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| 科目名 | 気候学実験1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 森島 済 | ||||
| 単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 地理学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 気象・気候観測の基礎及びデータの整理と図化・解析方法 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 気象観測で利用する観測機器の使い方と設置方法や観測方法を学び、観測計画からデータの取り纏め、表現方法を身につけることを目的とする。 |
| 授業の方法 | 実習形式。 |
| 履修条件 | 「気候学」を履修していること。気候学実験1,2は内容的に連続して行われる為,一方のみの履修はできない. |
| 事前学修・事後学修,授業計画コメント | 欠席が多い人には単位を与えられない。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | 実験実習概要説明と気候研究の進め方 |
| 2 | 観測と観測方法1(気象測器の利用:気温観測を対象に) |
| 3 | 観測と観測方法2(観測計画:大学周辺の気温観測) |
| 4 | 気温観測の実施 |
| 5 | 気温観測結果の取り纏め1 |
| 6 | 気温観測結果の取り纏め2 |
| 7 | 観測対象となる現象の説明(講義) |
| 8 | 観測と観測方法3(気象測器の利用:風向・風速を中心に) |
| 9 | 観測と観測方法4(観測計画:菅平) |
| 10 | 観測機器の準備と観測の最終確認 |
| 11 | 野外観測実習1(8月初旬:菅平にて実施) |
| 12 | 野外観測実習2(8月初旬:菅平にて実施) |
| 13 | 野外観測実習3(8月初旬:菅平にて実施) |
| 14 | 野外観測実習4(8月初旬:菅平にて実施) |
| 15 | 野外観測実習5(8月初旬:菅平にて実施) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | プリントを配布 |
| 参考書 | 適宜,紹介する |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(80%) |
| オフィスアワー | 月曜日〜木曜日 18時〜19時 8号館A504 研究室 |
| 備考 | 11回〜15回に関しては,7月30日〜8月3日の期間中に菅平において野外観測を行う。野外調査法(担当:佐野教授)と共に実施する予定であり,複数受講が可能となっている。 |