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科目名 | 海外実地研究2 -ドイツ南部における地域資源利活用の現状を探る- | ||||
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教員名 | 落合 康浩 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | ドイツ南部における地域資源活用の現状を探る |
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授業のねらい・到達目標 | ドイツ南部の都市や農山村における地域的特色を地域資源という視点により捉えることで理解し、自ら設定したテーマにしたがって現地調査を実践することで、ミクロな地域研究を進めるために必要な調査の視点と能力を養う。 |
授業の方法 | 基本的な地域的特色について理解をしたうえで、受講者を研究テーマに基づいて小グループに分け、それぞれの事前調査の内容を発表して討論を行う。その結果に基づいて調査計画を立て、夏期休業中に現地視察・調査を実施する。 |
履修条件 | 特になし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | ドイツ南部の地誌についてあらかじめ概要を理解しておくことが望ましい |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス:実地研究の概要 |
2 | ドイツの自然環境に関する理解 |
3 | ドイツの歴史・文化に関する理解 |
4 | ドイツの社会・産業に関する理解 |
5 | 地域に関わる文献や資料・統計の紹介 |
6 | 研究テーマの選定と調査グループの設定 |
7 | 基礎データの収集と資料分析Ⅰ |
8 | 基礎データの収集と資料分析Ⅱ |
9 | 地域概要の発表と討論Ⅰ |
10 | 地域概要の発表と討論Ⅱ |
11 | 地域概要の発表と討論Ⅲ |
12 | 現地調査計画の検討Ⅰ |
13 | 現地調査計画の検討Ⅱ |
14 | 現地調査に関わる資料の整理 |
15 | 現地調査用ハンドブックの作成 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 授業中に紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(30%)、調査・発表・討論の内容(40%) |
オフィスアワー | 水曜日16:20~17:50・金曜日10:40~12:10 8号館4階A408研究室 |
備考 | 8月下旬から9月上旬の2週間でドイツにおける現地実地研究を実施する。 |