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科目名 | 海外実地研究2 -ハワイの火山とその成り立ち- | ||||
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教員名 | 髙橋 正樹・安井 真也 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 集中 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | ハワイの火山とその成り立ちの理解 |
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授業のねらい・到達目標 | 地球上で最も火山活動が活発なハワイ島について、ホットスポットとは何か、大型楯状火山の構造や形成過程、キラウエア火山の現在進行形の噴火活動、溶岩の流出様式などを事前学習と現地実習により学ぶ。 地球システム科学科の学生について:プログラム「地球システム科学科」学習・教育とのかかわり:「(D)専門技術」」「(I)現場主義」に寄与する。 達成度評価基準: (1)調査地域の現地調査により自然環境やハワイの火山の実態が把握できたか。 (2)文献、各種資料を参照しながら現地調査が行えたか。 (3)調査結果に基づき自然環境やハワイの火山に関してレポートにまとめることができたか。 |
授業の方法 | 事前授業の後、現地に出かけて地形や地質の実習を行う。調査内容はレポートとしてまとめる。 |
履修条件 | なし |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前回の授業のまとめレポートを次回に提出すること。 1回目はガイダンス(概要、目的、計画など) 2回目以降、基礎的事項の解説と文献による課題研究を事前に行い、主に以下の項目につちえ現地調査を通して学ぶ。 ・ハワイ火山の概要 ・キラウエア火山の最近の噴火活動 ・溶岩流の表面形態 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス(概要、目的、計画など) |
2 | 解説と学習(ハワイ火山の概要) |
3 | 解説と学習(キラウエア火山の最近の噴火活動、溶岩流の表面形態についてなど) |
4 | 現地実習 |
5 | 現地実習 |
6 | 現地実習 |
7 | 現地実習 |
8 | 現地実習 |
9 | 現地実習 |
10 | 現地実習 |
11 | 現地実習 |
12 | 現地実習 |
13 | 現地実習 |
14 | まとめ |
15 | レポート作成 |
その他 | |
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参考書 | 授業中に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度(40%) 総合的に判断し60%以上を合格とする。 |
オフィスアワー | 随時(8号館A215研究室) |