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| 科目名 | 総合研究1~8 -これから「日本の将来」の話をしよう- | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 青木 一能他 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 総合教育科目 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 | ||
| 授業テーマ | これからの「日本の招来」の話をしよう |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 授業テーマにあるように、本講座はあくまでも受講生諸君の情報収集・分析、そして発信の能力を身につけることを目的としており、いわば学生の問題意識を鋭敏にし、相互のディスカッションを通じてより洗練させていく狙いがある。したがって、受講生はまず「日本の現状」について問題意識をもち、受講生のグルーペ別編成のなかで意見の発信を行っていくものとする。 |
| 授業の方法 | まず受講生は各自問題意識を掲げ、それに基づくグループを形成し、各問題に対する情報収集・分析作業を行う。その過程でグループごとの意見交換を行い、常に情報の入力・出力も作業を行うものとする。またある程度、発信能力などを高めた上で、グループ間のディベートなどを行い、論理的な思考、発言、そして他者への反応の鋭敏なものにする。 |
| 履修条件 | あくまでも受講者主体の講座であるから、最低限、自己を研鑽しようとする姿勢は必要である。その点を十分に認識して参加してほしい。 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス(授業の概要、方針、目的) |
| 2 | 受講生による自己紹介と関心問題の発表 |
| 3 | 受講生の問題選択とディスカッションの説明 |
| 4 | 日本の「今」と「未来」に関する討議① |
| 5 | 日本の「今」と「未来」に関する討議② |
| 6 | 日本の「今」と「未来」に関する討議③ |
| 7 | 日本の「今」と「未来」に関する討議④ |
| 8 | 全体討議 |
| 9 | 各問題別の深化作業① |
| 10 | 核問題別の深化作業② |
| 11 | ディベートの方法論と準備 |
| 12 | ディベート① |
| 13 | ディベート② |
| 14 | ディベート③ |
| 15 | レポート提出と全体の総括討論 |
| その他 | |
|---|---|
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(40%)、レポート(20%)、授業参画度(40%) 上記のように毎回の授業における積極度が重要であり、討論への参加なくして評価は得られない。 |
| オフィスアワー | 火曜日 16時20分から17時まで 水曜日 11時から12時まで |