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科目名 | ゼミナール1 | ||||
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教員名 | 松橋 達矢 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 「歴史的なもの」と社会学的に向き合う |
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授業のねらい・到達目標 | 本ゼミナールでは、「社会における『歴史的なもの』の探求」をメインテーマに、社会学理論や既存のあるいはみずからが発掘した社会調査データを駆使して、ゼミ生が関心をもつ「歴史的なもの」を相対化し、分析・考察を深めていくことが目的となります。 |
授業の方法 | 2013年度ゼミナールでは、1)教員が指定する「歴史社会学」をめぐる基礎文献の整理と討論<前期>、2)ゼミナールのサブテーマならびにそれに付随する個人テーマの設定<夏期集中ゼミor夏期合宿>、3)サブテーマに基づくグループならびに個人による研究成果報告<後期>、という3ステップを踏まえ、社会学的研究を行うための基本的視点と方法、ゼミナールにおける研究活動の作法を身につけつつ、4年次の卒業論文執筆や各年度末の成果報告物作成に向けた準備を進めていくことになります。 |
履修条件 | セレクションを通過した学生 |
授業計画 | |
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1 | ガイダンス |
2 | 研究を進めるために(1):情報資源の発掘と情報蓄積の方法 |
3 | 研究を進めるために(2):文献読解・レジュメ作成の方法 |
4 | 文献輪読と討論(1):方法篇① |
5 | 文献輪読と討論(2):方法篇② |
6 | 文献輪読と討論(3):ナショナリズム① |
7 | 文献輪読と討論(4):ナショナリズム② |
8 | 文献輪読と討論(5):ナショナリズム③ |
9 | 文献輪読と討論(6):文化① |
10 | 文献輪読と討論(7):文化② |
11 | 文献輪読と討論(8):文化③ |
12 | 文献輪読と討論(9):日本① |
13 | 文献輪読と討論(10):日本② |
14 | 文献輪読と討論(11):日本③ |
15 | 文献輪読と討論(12):日本④ |
16 | 後期ガイダンス |
17 | 個別テーマ報告(1) |
18 | 個別テーマ報告(2) |
19 | 個別テーマ報告(3) |
20 | 個別テーマ報告(4) |
21 | 個別テーマ報告(5) |
22 | 個別テーマ報告(6) |
23 | 個別テーマ報告(7) |
24 | 個別テーマ報告(8) |
25 | 個別テーマ報告(9) |
26 | 個別テーマ報告(10) |
27 | 個別テーマ報告(11) |
28 | 個別テーマ報告(12) |
29 | 個別テーマ報告(13) |
30 | 個別テーマ報告(14) |
その他 | |
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教科書 | 授業開講時(ガイダンス時)に指示する。 |
参考書 | 授業内で適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) |
オフィスアワー | 授業開講時に指示する。 |