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美学史4

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科目名 美学史4
教員名 久保 光志
単位数    2 学年 1・2 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 哲学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業テーマ アヴァンギャルドとそれ以後
授業のねらい・到達目標 現代に至る藝術の基本的な構図が成立した二十世紀前半の藝術とその理論を、社会状況と関連させながら検討することによって、その経過を理解し説明できるとともに、現代の藝術に対して批判的な目をもつことができる
授業の方法 講義形式
事前学修・事後学修,授業計画コメント 図書館を利用し、関連する図書、図版などに積極的に親しむと同時に、美術館、美術展等で、扱われている時期の美術作品にてきるだけ直に接するよう心がけること。
授業計画
1 ベル・エポックと世界大戦
2 ドイツ表現主義
3 抽象絵画の成立(1)モンドリアン
4 抽象絵画の成立(1)カンディンスキー
5 未来派の美学(1)「未来派宣言」
6 未来派の美学(2)キュビスムと未来派
7 未来派の美学(3)無線的想像力
8 未来派の美学(3)パフォーマンス
9 ダダイスムの誕生
10 ドイツにおけるダダイスム
11 ダダイスムからシュルレアリスムへ
12 シュルレアリスムと美術
13 マルセル・デュシャンとレディメイド
14 課題学習
15 補足とまとめ
その他
教科書 なし
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、レポート(70%)
オフィスアワー 水曜日、PM12:10~13:00、2018(久保研究室)

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