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科目名 | 倫理学1 | ||||
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教員名 | 江川 晃 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 総合教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | 生命と倫理について考える |
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授業のねらい・到達目標 | 科学が進歩し様々なテクノロジーが私たちの生活に応用されている。このようなテクノロジーと人間社会との間に生じた摩擦が,新たな倫理的問題を惹き起こしている。そこで,倫理学の基本的思想をじっくり考え,現代の応用倫理である生命倫理の具体的問題について考える力をつける。 |
授業の方法 | 時々、皆さんの質問・感想・意見等を書いていただきます。次の授業で、それについてコメントし,討論をしましょう。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 配布プリントと教科書の該当個所を、授業前によく読んでおいてください。今年は、皆さんの意見も時々聞いて、対話型の授業にしようと思います。 |
授業計画 | |
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1 | 倫理学とは何か |
2 | ソクラテスの生と死 |
3 | プラトンの哲人政治 |
4 | カントの義務論 |
5 | ベンサムの功利主義 |
6 | ロールズの正義論 |
7 | 応用倫理と生命倫理とは何か |
8 | ヒトゲノムの倫理的問題 |
9 | 人工授精とデザイナベビー |
10 | 代理母出産 |
11 | 出生前診断と選択的中絶 |
12 | 脳死・臓器移植 |
13 | 安楽死と緩和医療 |
14 | 課題学習 |
15 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | 江川晃・嘉吉純夫・葭田光三 『『生命倫理について考える』 』 文眞堂 2010年 第2版 そのほかに、プリントを配布します。 |
参考書 | 授業で紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(100%) |
オフィスアワー | 水曜昼休みおよび授業終了後、講師室・教室にて。 |