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東洋史特講5

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科目名 東洋史特講5
旧カリキュラム名 東洋史特講5
教員名 平山 勉
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 史学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業テーマ 中国と日本の政治・経済関係からみる東アジアの歴史
授業のねらい・到達目標 この講義では、中国と日本の政治・経済関係から、在来的な慣習と近代的な制度が交差する時代の東アジアを考察します。とくに同時代を生きた個人・組織に焦点をあてて、彼らの認識や技能だけでなく、入手することのできた情報や直面していた制約なども把握しながら、ひとつひとつの歴史的事実を理解することを目的とします。
授業の方法 講義形式
事前学修・事後学修,授業計画コメント 講義の中で、適宜、参考文献を挙げますので、それぞれの関心に従って、読んでほしいと思います。
授業計画
1 第1回 ガイダンス
2 第2回 東アジアの歴史を理解する視座(1)
3 第3回 東アジアの歴史を理解する視座(2)
4 第4回 東アジアの歴史を理解する視座(3)
5 第5回 戦争と統治(1)
6 第6回 戦争と統治(2)
7 第7回 戦争と統治(3)
8 第8回 在来経済と近代化(1)
9 第9回 在来経済と近代化(2)
10 第10回 在来経済と近代化(3)
11 第11回 公共圏の形成(1)
12 第12回 公共圏の形成(2)
13 第13回 公共圏の形成(3)
14 第14回 理解度の確認と補足
15 第15回 まとめ
その他
教科書 プリントを配布します。
参考書 適宜、講義内で紹介します。
成績評価の方法及び基準 レポート(40%)、授業内テスト(50%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 講義後に声がけしてください。

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