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科目名 | 国語科教育法I | ||||
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教員名 | 梶川 信行 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | コース科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業テーマ | これからの国語教育を考える |
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授業のねらい・到達目標 | 国語教育に関する今日的な諸問題を考えるとともに、それに関する論作文を書く力を養う。また、模擬授業などを通して、実践的で効果的な教育方法を考える。 |
授業の方法 | 毎回、国語教育に関する一つのテーマについて講義をする。授業の最後の30分で、そのテーマに関する論作文を作成する。 一方、受講生が模擬授業を行なう時間も設ける。 |
履修条件 | 国文学科の学生とそれ以外の学科の学生と分け、授業時間の指定を行う。詳細は時間割で確認の上、受講すること。原則として指定以外の時間は、受講不可とする。 国文学科以外の学科の学生はこの講義を履修できないので、もう一方の国語科教育法Ⅰを履修すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 国語教育・日本語・日本文学に関する本をできるだけたくさん読むこと。 受講者数によって、模擬授業にあてる時間を変更することがある。したがって、シラバス全体についても、部分的に変更しなければならないこともある。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 学習指導要領を考える |
2 | 国際化社会における「国語」を考える |
3 | 「国語」の学力について考える |
4 | 教科書について考える |
5 | これからの古典教育を考える |
6 | 評価について考える |
7 | 現代文の定期試験を考える |
8 | 古文の定期試験を考える |
9 | 漢文の定期試験を考える |
10 | 模擬授業1 |
11 | 模擬授業2 |
12 | 模擬授業3 |
13 | 模擬授業4 |
14 | 模擬授業5 |
15 | まとめ |
その他 | |
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教科書 | 毎回プリントを配布する。 |
参考書 | 文部科学省のホームページから中学校・高等学校の国語の学習指導要領をダウンロードし、それをプリントして必ず持参すること。 第1回の授業の時、それを持参しない学生の受講は認めない。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(70%)、レポート(30%) 第1回の授業で配布するプリントで、評価の方法の詳細を説明する。 |
オフィスアワー | 月・木・金 |
備考 | 毎回必ず国語辞典を持参すること。持って来ない学生は、その時間の受講を認めない。電子辞書でよいが、スマホ等で代用することは認めない。 第一回の授業に遅刻したものの受講は認めない。 |