中国語科教育法I

授業テーマ	外国語科（中国語）教育の意義及び編成の方法について外国語科（中国語）の指導法について
授業のねらい・到達目標	2007年に中国語教育学会から発行された『中国語初級段階学習指導ガイドライン』を参考に，初級段階で扱うべき文法項目・学習語彙について考える。
授業の方法	『中国語初級段階学習ガイドライン』およびそれに準拠した文法書『中国語わかる文法』を使用する。ガイドラインで扱う文法事項を解説し，練習問題を解く。※辞書を必ず持って来ること。また現在発行されている各種初級用テキストで扱われている文法事項・語彙等の比較を行う。

その他
教科書	輿水優・島田亜実　共著『中国語わかる文法』大修館書店 2009年第1版教科書のほかにプリントを配布する。
成績評価の方法及び基準	平常点(25%)、授業内テスト(75%) 平常点には，授業中の課題の提出やグループ作業による発表への貢献度などが含まれる。
オフィスアワー	質問等は授業終了後当該教室にて受け付ける。