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TOEIC2

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科目名 TOEIC2
旧カリキュラム名 TOEIC2
教員名 芝 優子
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ TOEIC受験対策 目標スコア:500点
授業のねらい・到達目標 コミュニケーションに役立つ英語を習得する一つの方法としてTOEIC対策の練習問題を拠り所に学習を進めます。問題を解くことは学習の出発点で終着点ではありません。論理的に考えて英語を理解し、繰り返し練習することで確実に覚える努力をしていきます。その結果として、TOEICの点数が上昇していくでしょうから、楽しく頑張って500点到達!
授業の方法 自習用CDが付属している教科書を使い、TOEICの問題がどのようなものであるかを理解した上で効率の良い勉強方法を獲得します。
NetAcademyの自習学習も課します。またインターネットを多用し、さまざまな「実際の英語」にも触れます。授業、自習教材共にパソコンを多用しますが、使い方などは丁寧に指導します。ただし、欠席すると追いつくのは難しくなります。
履修条件 ・TOEIC500点以上あるいは500点に近いスコアを取得していないこと。
・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。
・後期のみの受講希望者も必ず「前期」の初回授業に参加し、履修の許可を得た上で、後期に履修登録をすること。前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をする。
・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC団体テストを受験し、結果を報告すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 教科書は必ず予習と復習をすること。
NetAcademyの自習については順次達成報告を提出するので、計画的に取り組むこと。
授業計画
1 ガイダンス
2 Chapter 11
Internet
3 Chapter 12
Internet
4 Chapter 13
Internet
5 Chapter 14
Internet
6 Chapter 15
Internet
7 Chapter 16
Internet
8 Chapter 17
Internet
9 Chapter 18
Internet
10 Chapter 19
Internet
11 Chapter 20
Internet
12 教科書まとめ
13 NetAcademy まとめ
14 Review Test
15 後期まとめ
その他
教科書 Noboru Matsuoka 『More Power for the TOEIC Test』 Kinseido 2007年
成績評価の方法及び基準 平常点(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(20%)、ALC Net Academy達成状況(20%)、TOEIC受験とその結果(20%)
TOEICの結果は、スコアを問題にするのではなく、努力の成果が出たかどうかを重視します。
オフィスアワー 火曜午後 授業前後 開講教室
備考 英和辞書(中辞典以上)必携(なければ欠席扱い)。なお、辞書については最初に説明をしますから、まずは現在持っている一番信頼できそうな辞書を持参してください。教科書も辞書も購入は履修が確定し、説明を聞いてからにしてください。

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