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イギリス文学史2

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科目名 イギリス文学史2
旧カリキュラム名 イギリス文学史2
教員名 飯田 啓治朗
単位数    2 学年    2 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 英文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業テーマ 17世紀から18世紀までのイギリス文学概観
授業のねらい・到達目標 17世紀から18世紀までのイギリス文学の流れをとらえ、代表的作品の原典に触れることがねらい。
英文学科の学生として必須のイギリス文学の幅広い常識を身に付けてもらうことを到達目標とする。
授業の方法 イギリス文学史の入門的専門書を読むことにより、イギリス文学の流れをとらえる。
原典からの抜粋を読むことにより、代表的な作品にじかに触れてみる。
主として教員が解説を加えながら読み進めて行くが、受講生に読んでもらうこともある。
履修条件 なし
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学習として、自宅で、授業時間と同じ90分の時間をかけて、教科書を読んでおくこと。
毎回欠かさず予習をした上で授業に出席し、知識を正しく自分のものとする努力が、学期末の授業内テストの合否の分かれ目となる。
第1回目に小テストを実施するので、教科書、英和辞典を必ず持参すること。以降、小テストは不定期に実施する。
授業計画
1 ガイダンス、シラバスの補足、小テスト(教科書、英和辞典が必要)
2 Seventeenth-century Poetry 1
3 Seventeenth-century Poetry 2
4 Seventeenth-century Prose 1
5 Seventeenth-century Prose 2
6 Restoration Drama 1
7 Resroration Drama 2
8 Restoraiton Prose 1
9 Restoration Prose 2
10 Restoration Poetry 1
11 Restoration Poetry 2
12 Eighteenth-century Prose 1
13 Eighteenth-century Prose 2
14 授業内テスト
15 総括
その他
教科書 G. C. Thornley and Gwyneth Roberts, An Outline of English Literature, Pearson Longman
版により内容が異なる場合があるため、必ず、4月のガイダンス期間中に、購買部に入荷した版を購入すること。品切れの場合は、各自で購買部で注文の手続きを取る必要がある。
参考書 授業で紹介する。授業で紹介された作品や参考文献は、翻訳でもよいから、必ず読んでおくこと。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(70%)、授業参画度(30%)
授業参画度の対象は、遅刻や欠席の状況、予習を踏まえて授業をよく聞きノート作成を行っているか等で、授業に対する取り組みが真摯であるかどうかを重視する。
他の科目と同様、授業回数の3分の1以上欠席した場合、成績評価の対象外。
オフィスアワー 学習相談等は、研究室にて、主として授業日の昼休みに応じる。詳細は第1回目の授業で伝達する。
備考 講義時間確保のため、授業参画度を短時間で把握できるよう、教室での座席を指定する。
教科書を携帯していない者や授業に集中していないと判断された場合、適時、授業参画度の評価から減点されるので、各自で注意すること。

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