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科目名 | 英米文学概説1 | ||||
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旧カリキュラム名 | 英米文学概説1 | ||||
教員名 | 前島 洋平 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 英米文学の基礎を学ぶ |
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授業のねらい・到達目標 | 自国の文学にも慣れ親しんだ経験のない多くの受講者にとって、「(英米)文学」はそびえたつ壁のように感じられることだろう。 多くの諸君が持っている(と思われる)そのような先入観を取り払うことが本講座の目標である。 |
授業の方法 | 教科書には「初心者向きの小説論」と自ら謳うR・スコールズのElements of Fictionを用い、 まずは小説の構造を学んだのち、短編小説3編を読み解く著者の手腕を観賞する。 授業は受講者による音読、訳読により進められるので、予習を怠らないよう望む。 |
履修条件 | (1)英文学科1年生(以上)で所定の手続きを踏んでいること。 (2)総授業数の3分の2以上の参加が可能であること。 (3)予習に膨大な時間をさけること。 (4)レポート作成に際しては、コピペなどの卑しい行為を慎み、参考文献をもとに自力で完成させる覚悟(忍耐力)を持っていること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業に臨むにあたり、(最低限の予習として)テキストの指定された個所をあらかじめ読んでおくこと。 辞書を必ず持参すること。 |
授業計画 | |
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1 | オリエンテーション |
2 | Part 1: Elements その1 |
3 | Part 1: Elements その2 |
4 | Part 1: Elements その3 |
5 | Part 1: Elements その4 |
6 | Part 1: Elements その5 |
7 | Part 1: Elements その6 |
8 | Part 1: Elements その7 |
9 | Part 1: Elements その8 |
10 | Part 1: Elements その9 |
11 | Part 2: Three Stories and Commentaries その1 |
12 | Part 2: Three Stories and Commentaries その2 |
13 | Part 2: Three Stories and Commentaries その3 |
14 | 理解度の確認 |
15 | 総括 |
その他 | |
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教科書 | Robert Scholes, Elements of Fiction, 英宝社, 2006, 8 edition |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業内テスト(20%)、授業参画度(30%)、小テスト(30%) 教科書忘れや居眠りなど授業に集中していない受講者は欠席として扱う。 |
オフィスアワー | 月曜日または火曜日に7号館3階の教員研究室にて。 開講時に指示する連絡方法を通じて、事前にアポイントメントをとること。 |