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科目名 | 英米文学概説2 (英文学科以外) | ||||
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旧カリキュラム名 | 英米文学概説2 | ||||
教員名 | 八木 悦子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業テーマ | 英米文学の作品を理解し楽しむ方法を学びます。 |
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授業のねらい・到達目標 | 英語で書かれた文章を「読む」とはどういうことかを学びつつ、英文学の各ジャンルの基礎を覗きます。テキストは英語を母語としない学生向けに書かれた英文学の入門書です。英文は平易で読みやすく、飽きさせない工夫がこらされていますから、丁寧に読み進めていくと、自然にhow to readを習得していくことになります。文学を生み出す想像力について、文学作品を支える言葉や社会そして文学の各ジャンルについて基礎的なことを学ぶ中で、作品へのさらなる興味が湧いてくるはずです。 |
授業の方法 | 前もって決められた順序でテキストを読みます。基本的に授業は講義形式で進めますが、学期に最低一回はテキストの一部、あるいは、テキストの内容を補足するプリント教材を皆さんに辞書を引きながら丁寧に読んでいただきます。普段きちんと授業に出ていないと、一節たりと理解するのは難しいでしょう。学期の後半Dramaの章では映像教材も使用します。質問は大歓迎です。 |
履修条件 | 途中で諦めない堅い決意が必要です。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 授業に備えて全員が決められた範囲を予習する必要があります。皆さんの理解度を見ながら進度の調節をし、内容を取捨選択します。 使い慣れた英和あるいは英英辞典は必携です。 |
授業計画 | |
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1 | Ⅲ Poetry-(3) |
2 | Ⅲ Poetry-(4) |
3 | Ⅳ The Novel-(1) |
4 | Ⅳ The Novel-(2) |
5 | Ⅳ The Novel-(3) |
6 | Ⅳ The Novel-(4) |
7 | Ⅴ Drama: Shakespeare-(1) |
8 | Ⅴ Drama: Shakespeare-(2) |
9 | Ⅴ Drama: Shakespeare-(3) |
10 | Ⅴ Drama: Shakespeare-(4) |
11 | Ⅴ Drama: Shakespeare-(5) |
12 | Ⅴ Drama: Shakespeare-(6) |
13 | 学習内容の整理(1) |
14 | 学習内容の整理(2) |
15 | 補足と総括 |
その他 | |
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教科書 | Laurence D. Lerner著 深瀬基寛・川田周雄・安田章一郎編注 『English Literature: An Interpretation for Students Abroad 『英文学入門』』 (株)英宝社 1959年 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(20%)、レポート(50%)、授業内テスト(30%) 学期半ばで小テストを、第13回もしくは第14回に定められたテーマのレポートを提出していただきます。 欠席が全授業数の三分の一を越えた学生には単位を認めません。補習課題などでの救済手段はありません。 |
オフィスアワー | 本授業終了後、本館2F講師室にて20分間。 |