ドイツ語１２

科目名	ドイツ語１２
教員名	武井　隆道
単位数	1	学年	2	開講区分	文理学部
科目群	外国語科目
学期	後期	履修区分	必修

授業テーマ	ドイツ語のテクストをたくさん読もう。
授業のねらい・到達目標	今までに身につけたドイツ語の力を使って、さまざまなテクストを読み、ドイツ語の面白さを実感してもらいます。
授業の方法	ドイツ語のテクストをさまざまな形で教材化したものを読み、問題を解きます。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	私が担当するドイツ語11と連続で受講すると、一貫した内容となってより実力がつきます。

授業計画
1	導入－これまでのドイツ語の勉強を振り返り、文法や単語の力が読むことにどのように寄与するかを確認します。
2	「文学（メルヘン）」（１）－ドイツ語のメルヘンを読みます。ストーリーを追いながら全体の展開を把握する練習をします。
3	「文学（メルヘン）」（２）－ドイツ語のメルヘンを読みます。ストーリーを追いながら全体の展開を把握する練習をします。
4	「文学（メルヘン）」（３）－ドイツ語のメルヘンを読みます。ストーリーを追いながら全体の展開を把握する練習をします。
5	「文学（メルヘン）」（４）－ドイツ語のメルヘンを読みます。ストーリーを追いながら全体の展開を把握する練習をします。
6	「文学（小説）」（１）－ドイツ語の短い小説を読みます。ストーリーを追いながら全体の構成、細部の表現などを把握する練習をします。
7	「文学（小説）」（２）－ドイツ語の短い小説を読みます。ストーリーを追いながら全体の構成、細部の表現などを把握する練習をします。
8	「文学（小説）」（３）－ドイツ語の短い小説を読みます。ストーリーを追いながら全体の構成、細部の表現などを把握する練習をします。
9	「文学（小説）」（４）－ドイツ語の短い小説を読みます。ストーリーを追いながら全体の構成、細部の表現などを把握する練習をします。
10	「日本とドイツ」（１）－ドイツ語の新聞記事を読んで、日本の現代社会がドイツのメディアにどのようにとらえられているかを考察します。
11	「日本とドイツ」（２）－ドイツ語の新聞記事を読んで、日本の現代社会がドイツのメディアにどのようにとらえられているかを考察します。
12	「日本とドイツ」（３）－ドイツ語の新聞記事を読んで、日本の現代社会がドイツのメディアにどのようにとらえられているかを考察します。
13	「日本とドイツ」（４）－ドイツ語の新聞記事を読んで、日本の現代社会がドイツのメディアにどのようにとらえられているかを考察します。
14	力試し（１） ― 外国語のテクストを効率的に読んで理解するにはどうしたらよいのかを、種種のテクストを例に考えます。
15	力試し（２） ― 外国語のテクストを効率的に読んで理解するにはどうしたらよいのかを、種種のテクストを例に考えます。

その他
教科書	各テーマごとにプリントを配布します。
成績評価の方法及び基準	試験(50%)、平常点(50%)
オフィスアワー	第1回授業でE-Mailアドレスを指示。