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ドイツ語基礎2

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科目名 ドイツ語基礎2
教員名 糟谷 恵次
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ ドイツ語初級文法の後半にあたる学習内容の習得を目指す。
授業のねらい・到達目標 「ドイツ語基礎1」に続き、必要最小限の文法知識を習得しながらドイツ語初歩の日常表現に慣れ、同時にドイツの生活や文化を知ることをねらいとする。内容としては動詞の過去・現在完了・未来形、接続詞、受動態、関係代名詞までを取り扱う。また、文法の習得とならんで、平易な会話表現に親しむことを目標とする。
授業の方法 簡単な日常会話表現をもとに各文法事項を説明し、それに対応する文章理解のための練習を行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 授業開始前にドイツ語初級文法前半部分の復習を必要とする。
授業計画
1 「ドイツ語基礎1」の復習 <テキスト 11~66ページ>
2 Lektion 06 「冬学期の始まり」動詞の三基本形/過去人称変化 <67~74ページ>
3 Lektion 06 「冬学期の始まり」現在人称変化/序数 <67~74ページ>
4 Lektion 07 「森の散歩」受動態 <75~82ページ>
5 Lektion 07 「森の散歩」比較 <75~82ページ>
6 Lektion 08 「ベルリンの魅力」指示代名詞/関係代名詞 <83~94ページ>
7 Lektion 08 「ベルリンの魅力」関係副詞/再帰動詞 <83~94ページ>
8 Lektion 09 「クリスマス市にて」zu不定詞/分詞 <95~106ページ>
9 Lektion 09 「クリスマス市にて」非人称動詞 <95~106ページ>
10 Lektion 10 接続法(1) <107~117ページ>
11 Lektion 10 接続法(2) <107~117ページ>
12 Lektion 10 接続法(3) <107~117ページ>
13 まとめと試験
14 試験の解説
15 総括
その他
教科書 佐藤和弘/Heike Pinnau/中村俊子 『『ドイツに行ってみませんか<Ver.3>』』 郁文堂 2014年 第1版
成績評価の方法及び基準 平常点(30%)、授業内テスト(60%)、授業参画度(10%)
オフィスアワー 連絡・質問先
kkasuya@komajo.ac.jp

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