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ドイツ文学史講義１
| 科目名 | ドイツ文学史講義１ | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 関口 なほ子 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 2 | 開講区分 |
文理学部
（他学部生相互履修可） |
| 科目群 | ドイツ文学科 | ||||
| 学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | ドイツ文学史とはなにか。 |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 18～19世紀前半の代表的なドイツ文学作品を取り上げ、個々の作品から時代背景や思想的特徴を考察し、文学史の基本的な概念を学ぶ。 |
| 授業の方法 | 講義形式＋受講生による意見交換 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス・文学史記述の伝統について |
| 2 | 近代以前の文学 |
| 3 | 近代文学概観 |
| 4 | 啓蒙主義 |
| 5 | シュトゥルム・ウント・ドラング |
| 6 | 古典主義 |
| 7 | 古典主義とロマン主義のあいだ（１） |
| 8 | 古典主義とロマン主義のあいだ（２） |
| 9 | ロマン主義（１） |
| 10 | ロマン主義（２） |
| 11 | 写実主義の時代（１） |
| 12 | 写実主義の時代（２） |
| 13 | 授業内テスト・解説 |
| 14 | 課題学習（レポート） |
| 15 | 前期総括 |
| その他 | |
|---|---|
| 参考書 | 手塚富雄 神品芳夫 『増補ドイツ文学案内』 岩波書店 2001年 |
| 成績評価の方法及び基準 | 試験(70%)、平常点(10%)、授業参画度(20%) |
| オフィスアワー | 授業前・後随時、2号館7階ドイツ文学科研究室（事前にアポを取ってください）。 |