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科目名 | ゼミナール1 | ||||
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旧カリキュラム名 | ゼミナール1 | ||||
教員名 | 夏刈 康男 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 信頼とコミュニケーションの社会心理学 |
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授業のねらい・到達目標 | 信頼は、人間関係はもとより社会生活、組織の基本である。このゼミは、様々な角度から信頼とコミュニケーションをキー概念にして現実社会を分析し解明する。信頼の研究によって人間関係、システム、組織の分析力が高まる。 |
授業の方法 | 下記に挙げるテーマ及び内容に沿って各自が研究テーマを自由に設定し、研究をすすめる。信頼の観念をもとにさまざまな事象をより具体的に考察できるようグループメンバー間で十分に討議すること。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 前期は、信頼の定義、等々について学び、後期からは学生各自の関心によって研究をすすめる。 |
授業計画 | |
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1 | ゼミについての説明、信頼の定義 |
2 | 人格信頼 |
3 | 暗黙信頼 |
4 | 秘密の信頼 |
5 | システム信頼 |
6 | ブランド信頼 |
7 | 広告の信頼 |
8 | 地域社会の信頼 |
9 | 情報の信頼 |
10 | 信頼を失うこと |
11 | コミュニケーションの色々 |
12 | 意味を伝える |
13 | 意味を読み取る |
14 | 誠実の社会心理 |
15 | まとめ及び質疑、討論 |
16 | 以下、後期は学生各自の関心によって研究を行い、研究成果の発表、質疑及び討論を行う。 |
その他 | |
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参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(15%)、レポート(40%)、授業参画度(15%)、発表 (20%)、討論 (10%) 出席し研究、考察、討論、報告に積極に取り組む |
オフィスアワー | 木曜日 13:00-14:30 |