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| 科目名 | ゼミナール1 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 教員名 | 松橋 達矢 | ||||
| 単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
| 科目群 | 社会学科 | ||||
| 学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 | ||
| 授業テーマ | 「メガ・イベント」の歴史社会学:「東京オリンピック」の歴史的意味を考える |
|---|---|
| 授業のねらい・到達目標 | 2014年度ゼミナールでは、「『メガ・イベント』の歴史社会学」をメインテーマに、招致活動に80年以上の歴史をもち、2013年9月に2度目の開催が正式決定された「東京オリンピック(1940・1964・2020)」を事例として、メガ・イベントの誘致・開催が社会のかたち(構造や機能、関係性)をどのように変えた/変えていくのか(変動)を探求していく。 |
| 授業の方法 | 2014年度ゼミナールでは、1)「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討とタウン・ウォッチング<前期>、2)サブテーマならびにそれに付随する個人テーマの設定<夏期集中ゼミor夏期合宿>、3)サブテーマに基づくグループならびに個人による研究成果報告(「東京オリンピック1964&2020」の比較・検討)<後期>という3ステップを踏まえ、社会学的研究を行うための基本的視点と方法、ゼミナールにおける研究活動の作法を身につけつつ、4年次の卒業論文執筆や各年度末の成果報告物作成に向けた準備を進めていくことになります。 |
| 履修条件 | セレクションを通過した学生 |
| 授業計画 | |
|---|---|
| 1 | ガイダンス |
| 2 | 研究を進めるために(1):文献読解・レジュメ作成の方法 |
| 3 | 研究を進めるために(2):オリンピック関連文献の整理・検討① |
| 4 | 研究を進めるために(3):オリンピック関連文献の整理・検討② |
| 5 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(1) |
| 6 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(2) |
| 7 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(3) |
| 8 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(4) |
| 9 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(5) |
| 10 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(6) |
| 11 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(7) |
| 12 | 「2020東京オリンピック招致プラン」の読解・検討(8) |
| 13 | 「2020東京オリンピック」をめぐるタウンウォッチング・コンペ |
| 14 | タウン・ウォッチングによる「東京オリンピック2020」の現状把握 |
| 15 | 総括と夏季休暇・後期に向けて |
| 16 | 後期ガイダンス |
| 17 | 個別テーマ報告(1) |
| 18 | 個別テーマ報告(2) |
| 19 | 個別テーマ報告(3) |
| 20 | 個別テーマ報告(4) |
| 21 | 「東京オリンピック1964」をめぐるタウンウォッチング・コンペ |
| 22 | タウン・ウォッチングによる「東京オリンピック1964」の現状把握 |
| 23 | 個別テーマ報告(5) |
| 24 | 個別テーマ報告(6) |
| 25 | 個別テーマ報告(7) |
| 26 | 個別テーマ報告(8) |
| 27 | 「東京オリンピック1964&2020」の比較検討(1) |
| 28 | 「東京オリンピック1964&2020」の比較検討(2) |
| 29 | 「東京オリンピック1964&2020」の比較検討(3) |
| 30 | 「東京オリンピック1964&2020」の比較検討(4) |
| その他 | |
|---|---|
| 教科書 | 授業開講時(ガイダンス時)に指示する。 |
| 参考書 | 授業内で適宜指示する。 |
| 成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(40%)、授業参画度(30%) |
| オフィスアワー | 授業開講時に指示する。 |