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科目名 | ゼミナール2 | ||||
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旧カリキュラム名 | ゼミナール2 | ||||
教員名 | 菅野 剛 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業テーマ | 社会調査による社会階層研究 |
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授業のねらい・到達目標 | 社会階層という視点から、現代日本社会について分析を行う。様々な先行研究を学び、自分の視点から実際に社会調査データを分析することで、社会階層論への理解を深める。 |
授業の方法 | 社会調査に関連する作業やデータ解析環境 R での分析を行う。 |
事前学修・事後学修,授業計画コメント | 現代日本における社会的格差と社会階層について研究を進める。社会階層研究は、社会調査や計量社会学において最も発展している分野の一つである。豊富な先行研究を参考に、資料収集、論文読解、データ解析環境Rによる統計解析を行う。仮説構築型の研究を目指す。分析結果はレポートにまとめる。 |
授業計画 |
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その他 | |
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教科書 | 論文や資料については適宜指示する。 |
参考書 | 佐藤嘉倫・尾嶋史章 『現代の階層社会 第1巻 格差と多様性』 東京大学出版会 2011年 石田浩・近藤博之・中尾啓子 『現代の階層社会 第2巻 階層と移動の構造』 東京大学出版会 2011年 斎藤友里子・三隅一人 『流動化のなかの社会意識』 東京大学出版会 2011年 金井雅之・渡邉大輔・小林盾 『社会調査の応用:量的調査編』 弘文堂 2012年 適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 平常点(30%)、レポート(30%)、授業参画度(40%) |
オフィスアワー | 授業終了後。 |